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SGタイプのギターについて2

某掲示板でSGは”左手を離すとヘッドが床に直撃する” とか、”それを防ごうとして常に肩が凝る”とか、それを防ぐにはストラップを改造して位置をずらすしかない”とか書いてあったんですがそんなにボディが軽くてヘッドやネックが異常に重たいバランスの悪いギターなんでしょうか?もし本当ならデザインは好みなだけに残念です。

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  • ベストアンサー
  • zip55
  • ベストアンサー率64% (37/57)
回答No.1

ネックの付け根にストラップピンがついているギターはバランスが悪いです。 特にSGはボディが軽いために、余計バランスが悪くなります。 気になる人にとっては、問題になるでしょう。 例えば、ギターヴォーカルで、 両手をギターから離してマイクスタンドをつかむようなアクションをするのは ヘッドが下がるため困難です。左手をネックに添える必要があります。 私の感覚では、ギタリストとしてステージ上で普通に弾く分にはちょっと慣れれば全く問題ありません。 SGをメインで使っている人は世の中に大勢います。 上に書いたようなことが大問題なのかそうでないのかは、その人次第です。 一度、楽器店へ行って実際に肩から掛けて自分で判断するのが一番です。 ちょっと話が違いますが、私は楽器店で大好きな楽器を持って鏡に映ってる姿をみた時に、 あまりに似合わないのにショックを受け、購入を止めたことがあります。 また気になる場合は、その掲示板にあるようにピンの位置をずらすのも手軽でOKだと思います。

mrsar
質問者

お礼

なるほど、シチュエーションによる所があるんですね。いづれにせよ一度楽器店で実物を持たせてもらうのが一番ですね。ピートといえばレスポールも使用してたと思いますが、レスポールは以前友人に借りたとき重さが難点だなと思いまして・・。SGを使用してるのはクリーム時代のクラプトンやAC/DCアンガスヤングなどかっこいいギタリストが多いですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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