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ウルトラマンの 声 について

 あの 「シュワッチ」 「フォアー」 「ショワッキッ!」などの声は、誰の声を加工したものなのでしょうか?  ウルトラセブンは モロボシダン役の 森次さんの声 ですが。  持っているウルトラマン関係の本には、特にかいてありません・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.1

私の知る限りですが、初代ウルトラマンの声をあてたのは、録音技術師の「近藤久」氏です。 当初、ちゃんとした声優さんをお願いしていたのですが、録音時間を過ぎてもスタジオに現れず、 やむを得ず、監督の円谷一氏が声をあててみました。しかし、うまく出来なかったので、録音技術師さんが、 「私がやりましょう。」と代役を果たしたそうです。

aki80
質問者

補足

ありがとうございます。 録音技術師の「近藤久」氏さん だとすると、ウルトラマンの声からすると、当時やはり若かったような気がします。  当時のスタッフはほとんど、20代の人が多かったと関連書物などにも書いてあります。 回答 NO・3で言っている方と「同じ人」ということになりますね・・

その他の回答 (2)

回答No.3

詳しくは メディアワークス発行「ウルトラマンはなぜシュワッチと叫ぶのか?」河崎実著 をご覧下さい。 『ウルトラマン』第1話で 「M78星雲ノ宇宙人ダ」とハヤタ隊員と会話をした声はキヌタ・ラボラトリーのミキサーさんの声で、声優さんの声でテストした円谷一監督が気に入らず、別の役者さんの用意する時間がなく、その場にいた技術スタッフの声で試したところ「これだ!」となったようです。(P.53-55) 最終回の台詞も同じかたです。 「シュワッチ」のかけ声の主は当時TBS劇団所属の俳優・中曽根雅夫氏(『タイガーマスク』のアントニオ猪木役『デビルマン』の魔将軍ザンニン役)でした。 この「シュワッチ」の活字表記に関しても面白いエピソードが載っていますので、是非ご一読ください。

aki80
質問者

補足

ありがとうございます。 回答 NO・1 の方が言っておられる、技術者さんの方の声だけではない?ということなのですね? また、タイガーマスクは、アニメはほとんど、見たことがないので、詳しくないのですが、デビルマンの魔将軍ザンニンの声は、増岡 弘さん と、持っているレーザーディスクのテロップにもでていますが? 

  • planet99
  • ベストアンサー率67% (185/275)
回答No.2

「ウルトラマンマックス」は声優さん(中井和哉さん)が声を担当してました。私の好きな声優さんなので間違いありません。 加工などはなく、声優さんの声で「シュワッ!」とか聞こえてました。巨大化した時にはちょっとエコーがかかったような声にはなってましたが。 マックスのストーリーとして 「新入隊員カイトが光の巨人と合体して誕生したウルトラマン。「ウルトラマンマックス」として、一定時間(3分間)地球で活動できるようにカイトと一心同体になる約束を交わした」 とあって、最終回の時に光の巨人が星に帰るときに、声優さんのそのままの声で変身していた隊員と会話する場面などもありました。

aki80
質問者

お礼

ありがとうございます。 初代ウルトラマンの声についておききしたのですが、 マックスも見ていましたので、参考になりました。 確かに、この方の声だと書いてありました。

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