三年前に姑が肺がんの手術を受けました。
手術前のいろいろな検査もつらそうでしたが、術後にいろいろな管を通された状態で二日間すごし、大変しんどい思いをしていました。
熱もしばらく出ました。
そんな時、姑の二人の娘(私にとっては義姉)が泊り込んで、お世話をしたり、話かけたりすることでずいぶん助けてもらいました。
私は洗濯物やごみ捨て、いろいろな雑用をしたり、姑が留守の間、義父の食事や家の用事を代わることで助けることができたと思います。
なによりも「大丈夫」と安心させてあげることが大切だと思います。
(病院の中で、手術経験者と話をするのもいい経験でした)
術後一週間程度で退院しましたが、肺が一部なくなっているわけですから、生活はしばらくの間しんどいです。 薬を服用しているならなおさらつらいでしょう。
家族の方も大変ですが、がんばってください。
病院の先生は手術の成功率、リスク、五年後の生存率など、結構事務的にはっきりおっしゃると思います。
去年娘がたいして危険でない手術(小さなこぶを取り除く)を受けるときも「気管を傷つけ大出血するおそれがある、肺炎を起こす危険性がある」など大げさに言われてショックをうけたもんです。
小さな危険性も、説明しないといけないのが今の医療のようで・・。
ご本人もショックを受けることと思いますので、周りの方が明るく支えてあげてくださいね。
お礼
早速のアドバイス、ありがとうございました。入院やその他のことでばたばたしておりましてお礼がおくれて申し訳ございません。色んな治療方法があるのですね。セカンド・オピニオンなどの方法もありますのでこれらを参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。