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結婚式の費用に含まれるサービス料とお心付けの必要性について
- 結婚式の費用にはサービス料が含まれることが一般的ですが、それには消費税も加算されます。
- サービス料の割合は通常10%であり、見積り段階で39万円かかる場合、サービス料はそのうちの約39万円となります。
- 一般的に、結婚式の司会者さんやヘアメイクさんへのお心付けはある程度の金額を用意する必要があります。
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- ozon_ozon
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ご結婚おめでとうございます。いよいよですね。 心づけに関してですが、サービス料に含まれるから払わないでよい! と確固たる意志がおありならそれ以上申し上げるつもりはございませんが、トピ主さんは迷ってらっしゃるようなのでお話させてください。 結婚後、特に人生の要所要所(特に要と呼ばれる結婚式、引越し、家を建てる、等等)で心づけを渡す機会は案外多いものです。細かなところで言えば、海外旅行や旅館の仲居さんもありますね。 こういった心づけを渡す行為はなかなかお若い方でスムーズにタイミングを計らって渡すのって難しいものです。いわゆる経験がものを言うってやつですね。 その一番目の経験が結婚式と言ってもいいのではないでしょうか? ひょっとしたら形式的に一言目は断られるかもしれません。 でももう一押しすれば受け取るかもしれません。 逆に、もう一押ししても受け取らないかもしれません。 大げさですがその駆け引きを今のうちに経験しておいたほうがいいと思います。もちろんご主人になる方も一緒に。 勉強代と思ってぽち袋に入れて(金額までは申し上げませんが)おいたほうがなかなか心強いと思いますよ。 なかなかないとは思いますが、別のカップルが心づけを渡しているシーンなど見てしまったときにはいたたまれない気持ちになりますしね。
昨年秋に結婚したものです。 私たちの場合は担当者の方に「サービス料をきちんと頂いていますから、心づけ等一切気になさらないで下さい」と言われました。 なので、前日に用事があってホテルへ伺った時に「明日は宜しくお願いします。ほんの気持ちですが皆さんで召し上がって下さい」と菓子折りをもっていき、色々と無理をお願いした厨房の担当者には心づけを渡しましたが断られお菓子だけ受け取られました。 会場によっても様々だと思います。サービス料を払いきった!と思われるのならなさらなくても大丈夫だと思います。むしろ今の年代の人たちはしないほうが多いと担当の方は言っていましたよ。 その代わり、司会者の方と当日着付けをお願いしている私の担当者、そのお手伝いの方(ヘアメイクも同担当者)には渡しました。会場側の介添さん、カメラマン、ビデオ担当者には渡しませんでした。ビデオでのトラブルが後で発生した時に「心づけを渡さなかったからとか・・・」悩みましたが、担当の方から「それは関係ないですよ、むしろ貰わないとのことですから気になさらないで下さい」と言われました。やはり渡さない方が多いみたいです。 最後になりましたが素敵なお式&披露宴になるといいですね。 お幸せに。
お礼
いろいろ貴重なご意見をありがとうございます。 お話を聞かせて頂くと皆様、様々なんだなぁ~と 本当に勉強になります! 担当者の方から予め「心づけは気になさらないでくださいね・・」なんて言ってくれると有難いというか。 気持ちを察してくれているんだなぁ~と思うと逆に 渡したくなったり・・。^^; とにもかくにも後悔をしないようにしていきたいと思います。気持ち・・というのは本当に難しいですね。 ありがとうございました。<m(__)m>
業者さんへの心付けは、必要ないですね。 そもそも、サービス料込みで料金が決められている訳ですし。 「幸せのおすそ分け」や、「(挙式・披露宴を始める前の挨拶として)これからよろしくおねがいします」といった気持ちから、渡す習慣になったようですね。 あとは、情報誌などで美容師には¥5000といった風に金額を出しているから、初めて挙式を行う人にとっては、それが常識に思えてしまいますよね? 私も、9月に披露宴を行いますが用意しません。関わった方に、唯一お礼を考えているのはウエディングプランナーの1人に、プレゼントを考えているくらいです。 サービス料の上乗せをするよりも、遠方からきてくださるゲストに満足してもらうため、料理や引き出物などにかけてあげたいって思います。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 そうなんですよ、自分で調べても大体3000円~5000円程度って書いてあるから迷うんですよね。^^; 遠方の方の往復のチケット代と宿泊代も既に用意してあるので正直、金銭的にキツイんです。 難しいですね、慶弔というのは基準がないため本当に 気を使ったら切りがないです・・・。 だんだんと心づけは不要に思えてきました。 ご丁寧にありがとうございました。<m(__)m>
理屈からいえば、心付けというものは必要ないともいえますが、 結局みんな渡してますよ。 渡す相手は、司会者・ヘアメイク・介添え・マネージャーさんで、それぞれ3000円でもいいから渡しましょう。当日会ってすぐがいいです。 それから、受付をしてくれる友人にも3~5千円くらいを。これでトータル2万円弱。 おめでたいことでケチってはいけませんよー。 それをケチってはいけませんよ~!
お礼
貴重なご意見をありがとうございます! そうですね、やっぱりお祝い事ですしケチってあれこれ 言われるのも後味悪いですしね。 3000円を多めに用意していきます。それでも 受け取って頂けないようならば心の中でラッキーと思います! ありがとうございました。<m(__)m>
「お心付け」はチップのようなもので、本来渡す必要はありません。 昔は「冠婚葬祭式といえば知人にお願いするのが当たり前」だったため、マナーとしてお心付けを渡すものだったのです。(無償で働いてもらうわけにもいきませんからね) でもあなたは業者に仕事を依頼しているだけですので、必ずしも渡す必要はありません。 ですが、お友達などで手伝ってもらっている人がいれば、その人には多少渡した方がいいでしょう。
お礼
貴重なご意見をありがとうございます! 個人的な意見としては見積書の余白に 「お心付け等は辞退させて頂きます」とでも書いてくれたら迷わずに済むのに・・・なんて。 受付してもらうお友達と上司にはお車代を。 スタッフさんにはお心付けをお渡しするようにします。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます! 当日まであと少しです。「お心付け」のことでも悩みつつ、両親への手紙でも悩みつつ・・・。 もう毎日いろいろなことで悩みながら日々、疲れを感じている今日この頃です。 そうですね、「お心付け」を渡すというのも大人になるための第一歩かも知れませんね。 人生、経験も必要ですからあとあと後悔するようだったら心づけをお渡しして気分良く式を挙げたいものですね。本当に皆様のご意見を聞かせて頂いてとても勉強になりました。 ありがとうございました<m(__)m>