矯正の規模や方法によるかと思いますが、少なからず影響は出ます。
矯正は、歯の表側に針金をつける方法や裏側に付ける方法、顎付きの入れ歯の様な器具を付ける方法などいろいろ有りますが、マウスピースが当て難くなったり、唇に傷を付けたり、タンギングがし難くなったりと言った弊害が出て来ると思います。
また、矯正は非常に微妙な力で歯を動かすので、その治療に悪影響が出ることも考えられます。
これから始めてトランペットを始められるのでしたら、正しいアンブシェヤ(唇の形)やタンギングを身につけるのが難しいかもしれませんので、しばらくは辛抱したほうが良い様にも(個人的には)思います。
すでにある程度トランペットをマスターしておられるのでしたら、矯正の先生に、実際にマウスピースを口に当てて音を出すなどしてその奏法を示して、矯正中の演奏が可能かどうか良く相談してください。
参考URLは、こちらのサイトでの同様な質問です。
どちらかと言うと否定的な意見ですが、矯正をしながら管楽器の演奏をしていた、と言う例も無くはないようです。
いずれにせよ、正確な判断が出来るのは矯正の先生(出来れば矯正の専門医)です。
ご自分の希望など良くお話になり、じっくりと相談して決めてください。
お礼
ありがとうございます。いろいろと迷いましたが、矯正をすることにしました。トランペットを吹いて3年目なので、アドバイスの通り、マウスピースを口に当てて、少しずつ慣らしていきたいと思います!! 参考URLも役に立ちました(*^_^*) すばらしいアドバイス、ありがとうございました。m(_ _)m