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風邪をひいても熱が出ないのは良いことなのか?
風邪をひいても発熱しないというのは免疫学的にどんな状態なのでしょうか?自分では発熱しないほうが発熱するよりマシと思っていますが、最近少し思うのは歳をとったので免疫機構が鈍感になっているのでは?などど思う事があります。実際20歳前までは風邪をひいて40℃ぐらいの熱をだしてぐったり寝込んでいたものですが、現在30代後半ですがもう20年近くそんな高熱を出したことがなく、悪くても37~8℃までで、しかもここ5~6年間はほとんど発熱していません。鼻水や咳はでますが・・。 若い頃はよく熱でフラフラになったり悪夢でうなされたりしたものですが最近は全くそんな事がありません。歳を取ると体の機能が衰えて発熱しにくくなる事なんてあるのでしょうか。それとも免疫力が高いと思って良いのでしょうか。
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40度ぐらいの熱がでたりするのは、ただの風邪ではなくてインフルエンザだったのではないでしょうか? インフルエンザは、感染すると抗体ができますから、若いころになんどもインフルエンザに罹ったことが、今、重症にならなくてすんでる一因ではないでしょうか? 私の息子も、中学ぐらいまではよく高熱をだしてましたが、20歳をすぎたころから高熱をだすことはなくなりました。 たしかに、高齢になると免疫機能が落ちて発熱しなくなるということはありますが、 30代後半では、まだまだ若いと思いますよ。
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- simakawa
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体にウイルスが侵入すれば,体は防衛のために熱をだしてウイルスを殺そうとします. だから,やたら熱を下げてはいけないので,解熱剤の使い方が難しいのです. そういう意味からして,熱がでないのは免疫抵抗力が落ちている訳ですね. 年取った方は37度でもきついとよく言います.
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。発熱はウイルスや細菌を活動しにくくするための防衛反応ですから良いものという認識はありました。 熱が出ないって事は防衛反応の老化現象とも言えるのでしょうかね。 ちょっと悲しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 考えてみたら確かにそうだと思います。 仰るとおり大人になってからインフルエンザってかかったことがないです。免疫が続いているのかな・・でもインフルエンザって抗体がすぐになくなってしまいませんでしたっけ?不思議です。 >30代後半では、まだまだ若いと思いますよ。 私もそうは思うのですが、インフルエンザ以外の風邪でも熱が出たことがほとんどないので不思議です。抵抗力があると考えて良いのか、抵抗力がないと考えてよいのか・・。ウイルスが体のかなで増えないと熱もでないのでしょうか。そうだとしたら風邪をひいてもウイルスが熱をだすほど増えていないと考えて良いのかな。つまり抵抗力があるのでウイルスが増えない・・・だったら良いのですが。