創価学会が非合法の国の事情
私は学会員ではありません。が個人的に評価、尊敬している学者や芸術家に学会員はいます。また好きだった往年の力士、好きだったプロ野球選手が学会員だったことを後から知りました。自称、「学会員ではなく批判的にも見て、逆に偏見は持たず、悪意、敵意で攻撃する人にも批判的」と言うたち位置です。ところで創価学会が非合法の外国が結構あります。この際、国として特定の宗教を前面に出している中東のイスラム教の国なんかは議論の遡上に乗せません。またシンガポールのように経済は強く旅行する分には良くても、治安や秩序、風紀のためには個人の権利を制約して宗教活動の自由が事実上、著しく制限されている国も除けて考えます。
創価学会がカルト扱いされている国として割と有名で、話題にもなる頻度が高いのはフランスです。また、ベルギー、オーストリアも非合法団体扱いしています。またドイツ、スイス辺りも創価学会が特にカルトの烙印を押されているわけではないですが事実上、活動困難みたいです。ところでアメリカは国としては、言論の自由の制限に敏感なので、具体的にテロでもしない限り国単位でカルト認定しませんが下院議員ではカルト認定が何度も可決されています。その他、南米のチリはカルト認定されています。
カルト扱いされている国の、カルトに認定されてしまった理由について事情を知っている人に、答えて欲しいです。(事実に基づくものであれば、答えてくれる人の学会とのたち位置は問いません。自身が学会か否か、アンチかシンパかは伏せていただいて結構です)