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この漫画のタイトルは?!
メインテーマではなく、たぶん【さらっ】と出てきた程度だと思うんですが、 「鬼子母神」のエピソードを、 「仏教は執着を捨てろ、という宗教だ。だから、本来あの話は、子供を捨てて、すべての執着を捨てろ、というエピソードだったのだ」 というように言った漫画があったのですが、さっぱり思い出せません・・ 「へぇ~そんな解釈もありかぁ。。」と思った覚えはあるのですが、そのキャラクターもあらすじも、靄がかかったようにさっぱり・・ 急にこのセリフだけが思い出されました。 とにかく気になって気になって仕方ありません!!眠れません!! 少女漫画ではなかったと思います。 少年漫画か青年漫画だと思うのですが・・ こんなセリフが出てくるような漫画ってなんでしょうか?? おそらく読んだのはここ5年以内だと思います。 補足どんどんしますので、どしどしご回答ください!! 確実でなくてもかまわないので、よろしくお願い致します!!
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質問者が選んだベストアンサー
回答させてもらいます 漫画ではないのですが最近読んだ「姑獲鳥の夏」という小説にほとんど同じ台詞があったの覚えています。 「そもそも仏教は愛という観念は捨てるべきだと説いてる。愛はすなわち執着と言い換えることが出来るからね。 <中略>だからあの話は本来であれば子供に対する執着を捨てよ、と諭したと解釈するほうが正しいのかもしれない」 と言う台詞ですご質問の台詞よりはるかに長いのですが何かのヒントになればと思い書かせていただきました。
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- mizuki_h
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「最遊記」の三蔵の言葉で 「仏に逢えば仏を殺せ 祖に逢えば祖を殺せ 何物にも捕らわれず 縛られず だだあるがままに己を生きる」 ……というセリフがあります。 ただ、鬼子母神のエピソードは記憶にないので違うかもしれませんが、参考までに。
お礼
ありましたね!! 最遊記かぁ・・ 今読み返してみましたが、 質問のセリフとは関係なかったみたいです・・ なんだかごっちゃになってしまったようで。。 ありがとうございました
まぁ違うと思いますが、 手塚治虫氏の「火の鳥」の中の何編だったか覚えていませんが、 「八百尼」だったか、題名が曖昧ですみません。 800歳生きた尼僧の話で、その尼僧が元々は「鬼子母神」だったような。 ただ、「火の鳥」は未完で古く、作者が昭和天皇と前後し亡くなっているため、ここ5年間の作品ではありません。
お礼
さっそくありがとうございます!! 「800歳生きた尼僧」との事ですが、私も読んだことがあると思います。。 たしか、何度も生まれ変わる(というか、何度も自分が自分を殺しに来る)という話でしたよね。 衝撃的でした・・ 残念ながら違うようです。。 本当に、このもどかしさを何とかしたいです!! ありがとうございました。
補足
今思い出したんですが、 そのつながりで 「仏に会ったら仏を殺せ。祖に会ったら祖を殺せ」 みたいな話があったような・・・ ヒントになりますでしょうか。。
お礼
ありがとうございます!! 本は読んだことはないんですが、映画は見たので、おそらくそれだと思います!! なんだか途中から「最遊記」とまざってしまったようで、漫画ですらなかったとは・・ 本のほうも読んでみようと思います(長いですが・・) ありがとうございました!!