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白夜行の最終回で
一番最後に雪穂が、子供と手をつないだシーンで、何故、雪穂があの子を亮司の子供だとわかったのでしょうか?笹垣に聞いたんでしょうか?
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noname#20602
回答No.1
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- rukataro
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回答No.4
個人的な解釈ですが、これは雪穂と亮司の絆の間には誰も割って入ることができない、ということを暗示しているんだと思いました。 つまり、血のつながった本当の母親(西田尚子)ではなく、亮司の子供は雪穂のところへヨチヨチ歩いていったということで二人の絆は永遠である、ということを示したかったんだと思います。
- kacchann
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回答No.3
「雪穂の過去を知る人物たち全員(笹垣、篠塚、薬剤師)には、 (生きつづけることになった)雪穂を救う義務がある」ので、 『(笹垣を仲介して)薬剤師と雪穂が面会した』 と考えるのが妥当だと思うけど。
- zero_one
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回答No.2
個人的な解釈ですが、 亮司の子供だとは限らない気がします。 ラストのシーンでは、雪穂がただ時効の日に太陽の下を歩きたかったためだけに生きてきたけど、今となっては、それも叶わないと改めて強く感じてしまったということを表しているのだと思います。 これから発売されるDVDにオリジナルのエンディングがあるらしく、そこで何らかの答えが出るのかもしれませんね。
補足
写真集によるとあれは、亮司の子供らしいんです。が、なぜ雪穂はそれが分かったのでしょう