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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再就職手当と開業)

再就職手当と開業

このQ&Aのポイント
  • 再就職手当の受給条件や再就職手当の具体的な支給条件について調べましたが、一点疑問があります。
  • 再就職手当の支給条件には、雇用保険の適用事業の事業主や安定所長が認める客観的条件が関わっています。
  • しかし、「安定的に継続」することについては判断が難しいようです。事業を開始する意志や努力を示すことが大切ですが、具体的な条件は不明です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • motoken
  • ベストアンサー率55% (497/900)
回答No.1

行政は、一般的にまず書類で審査し、書類で判明できない場合は実施調査等で現場を確認する権限を有しているようです。 そこで「安定的に継続」の証拠として、登記簿謄本で判断しようとしていると考えられます。貴方のおっしゃる事は正論で、「法人登記簿謄本などの資料で事業を開始することは客観的に見てわかります。」し、「事業を開始すると決めたのなら、できるだけ長く続けられ、会社を大きくしたいと事業主は思うはずです」。 しかしながら、世の中にはそのような手続きを踏まず、個人で勝手に事業(またな商売)をはじめる者も沢山いると思われます。そのようなものは、当然登記をしないので、何の事業をしているのか何も確認する手段はありません。例えば、チラシを配ったり、看板を事務所に掲げたりするような簡単な開業情報を広告する事業を本当に「安定的な継続事業」であると判断できますでしょうか。 また、登記簿を見れば資本金や代表者や役員、株主の情報も載っていますので、それなりに事業を継続する基盤はあると確認できると思いますし、定款を読めば、何の事業を始めるのか。社是を読めば、商業活動を通じてどのように社会に貢献していこうとしているのか判ると思います。 そのような情報を客観的に知る方法として登記簿謄本等が必要書類となっていると思われますが、登記簿だけが必要書類ではなく同等な情報を客観的に証明できる資料があれば、「安定的な継続事業」の事業開始を証明できると思います。

fuuuuumi
質問者

お礼

なるほど、すごく納得がいきました。 個人で勝手に事業を始める人もいるんですよね。 きちんとした手続きをして会社を設立すれば、自動的に客観的に証明できる書類はできあがっていくということですね。 どうもありがとうございました。