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保険口座を開設する利点？
２つの保険会社と契約しています。その両方から、独自の保険口座を開設するよう書類を何度も送りつけてきたりしています。途中で解約したりする予定はないし、口座を開設する意味が理解できません。 保険口座を開設するのは、保険会社側の利点しかないように思うのですが、保険口座はなぜ、なんのために開設するよう勧めるのでしょうか？
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こんにちは！ 多分ニッセイ保険口座のことですよね？？（間違ってたらごめんなさい。） この口座は、銀行の口座とはまったく性質の異なるものです。（他の保険会社も同様です） この口座は１人で何個も保険を持っている方には大変便利なものです。一つ一つの証券番号を覚えておかなくても、カード番号一つですべての契約内容がわかります。また、下記の方も回答していらっしゃる通り、貸付や配当金引出しなども一枚のカードでしかも郵便局のATMや生保のATMで取引可能です。 フリーダイヤルに電話すれば電話での取引も可能。 bumechanさんは一時払い養老に加入のようですので・・・その利点を一つ。 満期になった後、銀行の口座に入金してもらわなくても、保険会社のほうで据え置きが出来ます。（銀行の利息より生保の利息の方が良いので、満期金使わない場合は据え置いた方が得です） その時に、使いたいときだけカードで引き出すことが出来ます。 ATMであれば、いちいち書類を書かなくても、その場で現金がでますし・・・フリーダイヤルなら遅くても次の日には指定の銀行口座に入金してくれます。 今は、新たに保険に加入した人は、強制的に保険口座に加入するようになっています。 口座を開設することによって、お客様には損することはありません。むしろ得することの方が多いような気がします。 色々な特典もありますし・・・メンバーズカードのようなものです。 この保険口座の目的は、顧客の囲い込みと付加保険料の削減です。 後者の部分は、いわゆる事務手続きの軽減を目的としています。 今までは、貸付や配当引出し、満期などの場合、すべて手作業で行ってきました。その分人件費がかかってきます。しかし、カードがあれば、人件費もまた手続きのわずらわしさも少なくて済みます。 その分保険料の割引をしているのです。ただし、口座開設しただけでは割引にはなりません。新たに加入した保険だけが割引の対象となります。 昔に加入した保険は、お取引カウントには、はいりますので新たに加入した保険にはその分の割引が適用になります。 と、まぁ、ざっとこんなものです。 特になにか損をするってことはないと思いますので、作っておいた方がのちのち便利でよいと思いますよ。
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- hiromakaho
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私の知っている保険会社は「カード」を作ることをすすめます。この「カード」は契約者貸付や配当金の引き出しなどを利用するのに使えます。それにその他契約しているお店で見せると割引してもらえる特典があります。その「カード」を作るのには銀行口座が必要なんです。 話がそれましたが銀行口座を開設するには身元証明を提出しなければいけないでしょ？保険に入るときは身元証明ってあんまり見せないですよね？（今は、審査を受けるときに見せるようになりましたが・・・）その意味があるのでは? あと余談ですが、集金だと若干保険料が高くなりますよ。
お礼
回答、ありがとうございます。 保険外交員を多用して経営している保険会社には不信を持つ今日この頃です。 そういえば、簡単に契約できて、実際怪我や入院をして保証金をもらうときはめちゃめちゃ面倒ですよね。 お礼が遅くなって失礼いたしました。
一時払いの養老保険で、保険料の払い込みは銀行口座引き落とし、解約はしないとなると、生保の「保険口座」を開設する必要性は全く有りません。 生保としては、担当者が担当する顧客の口座数を増やすという目的もあって勧誘していると思います。
お礼
回答、ありがとうございました。 保険ってつくづく難しい、と思います。 お礼が遅くなって、失礼いたしました。
＞独自の保険口座・・・ この部分がどうか分からないのですが、銀行口座の振替による 保険料の支払い、という捕らえ方でいいでしょうか？ 保険会社としては １、毎月の安定した保険料の徴収 ２、保険外交員の保険料徴収にかかる時間の軽減 ３、保険外交員の保険料着服防止 ４、保険会社と銀行間の会員数（口座数）の確保 （多めに口座にお金が入るのがほとんどで、資金運用が出来る） ユーザー（契約者）としては １、集金日（集金時間も含めて）を気にしなくて良い ２、保険失効を防げる などです。 ＞保険口座はなぜ、なんのために開設するよう・・・ 何のために、というより「便利」という面で述べさせていただきました・
お礼
回答、ありがとうございました。 お礼が遅くなって、失礼いたしました。
補足
早速の回答ありがとうございます。 質問の言葉が足りなかったようですので、補足させていただきます。 ひとつは一時払いの養老保険で払い込みはありません。もうひとつは保険料の払い込みは最初から口座引き落としになっています。 だから、お答え頂いた内容とは違います。 もう一度回答いただければ、ありがたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 はい、ニッセイです。もう一つは第一でナイトです。 損するってことでないのはわかりますが、保険証書をあづけてまで手続きする手間をかける意味はみいだせないのです。確かに顧客のためを唱ってひろめているのだとは思いますが。 詳しい回答、ありがとうございます。