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全寮制のマンガ

「トーマの心臓」や「風と木の詩」のような、ヨーロッパの学生寮を舞台としたマンガがあれば、教えて下さい。できればいつごろ描かれた作品かも書いていただければありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tuppence
  • ベストアンサー率50% (102/202)
回答No.1

こんにちは。 全寮制・・と聞いてtouch32さんがあげた2つの漫画以外にぱっと思い付くのは、池田理代子さんのオルフェウスの窓と、木原敏江さんの摩利と新吾。。でも、後者は日本のものですね^^; 二つとも70年後半~80年前半に書かれたものだったと思います。 少し検索してみたのですが、ぼくたちの行進曲(水上澄子)という漫画が何度かヒットしました。私は読んだ事がありませんがイギリスが舞台らしいのでちょっと興味が・・(笑)いくつかシリーズがあるようです。 あまり参考になりませんで(^^ゞ

touch32
質問者

お礼

さっそくの回答、ありがとうございます。十分参考になりましたよ(^^) どうしてこんな質問をしたかというと、これらの年代に集中的にそういうマンガがあったような気がして、それはなぜだろうと思ったからなのです。 未読の作品は、探して読んでみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • lui
  • ベストアンサー率45% (90/196)
回答No.6

あしべゆうほさんの「テディ・べア」秋田書店(ひとみコミックス)全5巻に学生寮の生活が出てきます。 2年くらい前まで秋田書店のコミックスリストに載っていましたが、かなり古い作品なので、手に入れるのは難しいかもしれません。 1~4巻まではアルプスが舞台ですが、5巻になると主人公がイギリスのイートン校に入学し、学生寮の感じがよく描写されています。 映画「ハリーポッター」で「寮長」が出てきますが、「ブリ-フェクト」という言葉にこのマンガのシルヴェスターを連想しました。 あと、先述の水上澄子さんのマンガだと「リンデングリーンの小鳥たち」にも、学生寮が出てきます。 講談社なかよしからコミックスが出ていましたが、20年近く前の作品なので、こちらも入手は難しいです。 このマンガはウィーン少年合唱団が舞台で、才能ある新入生の主人公にやっかむ上級生、さらに実力あるOBなどが出てきて、これまた「ハリーポッター」っぽいです。

touch32
質問者

お礼

あしべゆうほさんの「テディ・ベア」ですか。初耳です。 やはり古い作品ですね。学生寮にロマンを求めた時代があった のでしょうか。 「ハリーポッター」は映画でしか見てませんけど、最後に スリザリン寮の子供たちがぬか喜びさせられて、ちょっと 可哀想でした(^^; どうもありがとうございました。

回答No.5

Freesiaさん、補足訂正ありがとうございます。 (touch32さん、ルール違反なコメントですみません)  それから、「さよなら子供たち」についても訂正(?)が・・・(汗)。 DVDやビデオ化してる、と記入しましたが、昔「LD」は 見たことあるので、勝手にビデオ化とかしてると思っているのですが、 その他のメディア媒体は、確認してません。あるのか、無いのか・・・? 「LD」だけは、確かです。すみません。

touch32
質問者

お礼

何度もすいません。律儀な方なんですね(^^) 「さよなら子供たち」は、昔BSで放送してたのを録画してあるので、手元にあります。それにDVD持ってないし………(^^; ありがとうございました。

  • m_nkgw
  • ベストアンサー率47% (42/89)
回答No.4

こんにちわ。 私も勝手に補足です。(笑) tuppenceさんがちょっとおすすめくださっている「ぼくたちの行進曲」(水上澄子・作)はイギリスのパブリック校(ホース校・・だったかな?)を舞台にした小作品集です。水上さんの作品はイギリスを舞台にしたと思われるものが多く、それぞれがリンクしていて他の作品を読んだときに「あの作品に出てた人だ!」と発見する喜びがあります。 とここまでお勧めしておいてなんなんですが、実は全て絶版です。運がよければ古本屋などで見つけることはできます。よろしければさがしてみてください。 PS.ただ単に「学生寮」でよければ「ここはグリーンウッド」なども面白いんですが・・・。

touch32
質問者

お礼

「ここはグリーンウッド」は読んでました! WINKが人気だったころなんですよねぇ(しみじみ)。 「ぼくたちの行進曲」を探してみたいと思います。 どうもありがとうございました。

  • freesia
  • ベストアンサー率27% (108/398)
回答No.3

勝手にNo.2のblueyellowさんの補足です。ご指摘の漫画は集英社 マーガレットの宮城理子さんの「イートンより愛をこめて」です。題名 通り、イートンが舞台です。一巻完結で発行が1992年。竹宮惠子さん や萩尾望都さんの漫画とはかなり趣が違います。テーマも「少年」で はありませんし。 「トーマの心臓」のもとになった萩尾望都さんの「11月のギムナジウム」 はお読みですよね。

touch32
質問者

お礼

イートン校が舞台のマンガが90年代にあったのですか。 これは参考になりました。どうもありがとうございます。 実は「11月のギムナジウム」は未読なんです………すいません(^^;

touch32
質問者

補足

今日、「11月のギムナジウム」を文庫で読みました。 なんか現実としては生々しい話ですけど、絵がきれいなので 双子のすれちがいが美しく描かれてましたね。

回答No.2

 マンガではないのですが、「全寮制」「ヨーロッパ」がキーワードの 作品と言うコトで、「さよらな子供たち」という、映画(DVDやビデオ化 してると思います)が、オススメです。  ナチス占領下のフランスの男子寮が舞台です。ユダヤ人の少年を かくまう学園とフランス人少年とユダヤ人少年の友情モノです。 どちらの少年も「美少年」です!!  それと、「美少年」がご趣味でしたら、「ヴェニスに死す」の映画(ビデオ) の少年も絶世の美少年と、当時話題になったようですよ・・・。  「モーリス」と言う映画も欧州全寮制系です。(ただし、青年) マンガは、思いつかないのですが、集英社からでている 宮城理子・作「イートンから」とか言うタイトルのを 古本屋でみかけたコトがあるのですが、内容を確認していないので、 寮モノかどうか、自信ありません・・・すみません。  

touch32
質問者

お礼

「さよなら子供たち」はルイ・マル監督のやつですね?  これは見たことがあります。胸が締め付けられそうなラストでした。 あの、でも「美少年」を求めてるわけではないので………(^^; 理由は、全寮制の少女マンガの系譜を追ってみたかったからです。 こういうジャンルって、日本だけなのかなぁ、と思って。 映画だとけっこうありますね。 ちなみにルイ・マル監督の作品で一番好きなのは「地下鉄のザジ」です。 どうもありがとうございました。

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