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木彫り熊のお土産
- 昭和の家庭で一家にひとつはあった「木彫りの熊」の存在が北海道土産としては最近では見かけなくなった理由について疑問がある。
- 田中義剛の花畑牧場の台頭が木彫りの熊への影響として挙げられているが、具体的な関係性がよくわからない。
- 木彫りの熊が田中義剛のビジネスのあおりでなくなった場合、地域の文化環境における損失となる可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
全く無関係ですね。 Wikiの記事は、有名な辞書に載っていない事も詳しく載っている反面、実にいい加減なものもあるので注意が必要です。 木彫り熊が減った背景には、 ・重くてかさ張る ・貰っても置き場所に困る ・高い ・職人がいなくなった とか様々な要因があります。 他の観光地でも、このようなものは減って、手軽な物の方がうけているでしょう。 一時ブームになったペナントとかキーホルダーもすっかり見なく立ったように。 > 中義剛の花畑牧場の台頭で 快く思っていない人が多いのか(?)無責任に変なこじつけ書いた人がいたのでしょう。 生キャラを有名にしたと同時に、あまりにも急速に全国展開して、一過性のブームで終わらせた主犯ですからね。 一時は凄い勢いで売り切れ状態だったけど、今やみやげ物店では花畑のはほとんど見かけません。 まさに一発屋的存在です。 ちなみに、北海道の木彫り熊は八雲町のが元祖で、鮭はくわえていません。 こちらの方が風格があり立派で価値があります。 名人は(後継者も)既にいないけど。 鮭をくわえて塗装したのは阿寒とかの方の単なる土産物。
その他の回答 (6)
それは、金正太郎さん個人が感じたことですから それが正しい・・・というものでは、ありません。 ブームが過ぎた、だけだと思います。 田中某のビジネスだけじゃなくて、北海道全体の頑張りだと思います。 何十年も同じ商品が、売れ続けるはずもなく まして木彫りの熊を何頭も買う人は、いません。 いつかは必ず売れなくなります。 そんなことは、みんなわかっているので次の商品を展開する。 考えてみると、田中某のビジネスも最近では そんな影響もないと感じます。 この文書を書いた人、個人の考えだと思います。
お礼
>それは、金正太郎さん個人が感じたことですから 金太郎さんは存じ上げませんが、この元文を書かれた人なのですね。 >何十年も同じ商品が、売れ続けるはずもなく まして木彫りの熊を何頭も買う人は、いません。 いつかは必ず売れなくなります。 そういう事実があって、それをうまく「花畑…」の勃興につなげたのが正太郎さんのひらめきつーかセンスなのかもですね。でも残念ですね。 諸業無常というのはわかっていても、木彫りの熊は気に入っていましたのでね。 田中某もビジネスを広げすぎたのでしょうか。くまさんの呪い? ありがとうございました。
- hpsg
- ベストアンサー率32% (61/190)
「あるネットの記事」の方が軽いギャグのつもりでそのフレーズを入れたとしか思えません。一応読んでみましたが。置物が廃れた時期の方が早くて花畑牧場の台頭の時期と合いません。 質問者さんお書きの通り『古くは白い恋人、近年では生キャラメルに代表されるように工夫を凝らし競争し続けている食べ物土産の台頭により』が妥当な書き方です。(生キャラメルが既に古いとかいうのはここでは置いといて) しかし。ネット記事の著者は、上記のような穏当な文ではパンチが足りないと考えたのだと思います。そこで有名人絡みの尖った文にしてしまったのでしょう。 抗議するとしたらその矛先は花畑牧場では無くて、無責任な「ネットの記事」を書いた輩にすべきです。
お礼
>「あるネットの記事」の方が軽いギャグのつもりでそのフレーズを入れたとしか思えません。一応読んでみましたが。置物が廃れた時期の方が早くて花畑牧場の台頭の時期と合いません。 なるほど、ギャグだというなら納得です。このネット作者は老練ですね。田中某の名前を出したら記事が尖って目を引くということですね。まんまと乗せられた私が馬鹿だったということですね(涙;;)。 いずれ置物は廃れる運命だったといわれるのなら、抗議は意味をなくしたわけで、やめときます。 ありがとうございました。
- hamazo2004
- ベストアンサー率27% (292/1068)
生キャラメルが他の北海道土産を駆逐したと言うのは言いすぎでしょう。北海道土産が多様化したことはあると思います。またその記事の続きは「(中国人の北朝鮮ツアーにおける木彫りの熊は)今は中国人向けの『北の国から』土産として、主力になっているようだ。」です。事情は複雑なようです。
お礼
>生キャラメルが他の北海道土産を駆逐したと言うのは言いすぎでしょう。 そうなんですよね。私はこのあたりの論理性に疑問があったもので。 多様化ということなら納得です。北海道みやげでなく、北朝鮮みやげというのは北の国つながりということでしょうか。ちょっと笑えますね。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>文化環境の破壊、損失被害だと思います(怒!)。 別に、「田中某」「花畑牧場」が原因というわけではないです。 小さな携帯用ストラップとかなら、今でも人気です。 http://www.tomiya-s.com/ 「木彫りの熊」の人気がなくなった理由は、 1.値段が高い 2.重いし嵩張るので持ち帰りが大変。宅配でも料金が掛る 3.1戸建てならともかく、マンション・アパート等だと置き場所がない 4.一つの家庭に一つあれば十分。二つも三つもいらない。
お礼
>別に、「田中某」「花畑牧場」が原因というわけではないです。 そうなんですか。ちょっと安心つーか怒りが収まりました。 ご丁寧な分析をして頂きありがとうございました。 ためになりました。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
事情通ではありませんが・・・ > 実際に木彫りの熊が田中某のビジネスのあおりでなくなったのなら文化環境の破壊、損失被害だと思います(怒!) あなたが怒ってみても観光客の嗜好の問題なのだから、キャラメルに罪はないわけで・・・ 木彫りの熊って高いですよね。 そして1軒の家にそんなに沢山はいらない。 旅行に行っても「あ、これはあるよね。残すものではなく食べ物にしよう」となるのではないかと・・・ 早い話が北海道に限らず、旅行客の傾向として飾るものではなく、食べるものをお土産にという流れだと思います。 あなたは最近旅行に行って、飾る物をお土産で買いましたか?食べるものの方が多くはないですか?
お礼
>旅行客の傾向として飾るものではなく、食べるものをお土産にという流れだと思います。 なるほど、耐久性のある土産が一巡して、かつお客さんの消費傾向自体が変わったと。 >あなたは最近旅行に行って、飾る物をお土産で買いましたか?食べるものの方が多くはないですか? たしかにその通り、図星です。 >あなたが怒ってみても観光客の嗜好の問題なのだから、キャラメルに罪はないわけで・・・ それはそうです。でもナマキャラメルは食べたことはありません。田中某は顔が嫌いなのでw。 ありがとうございました。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
お客の関心度という意味でしょう。
お礼
>お客の関心度 なるほど、田中なにがしの知名度が熊をしのいだということですか。 シンプルで的を得たご回答だとおもいました。 ありがとうございます。
お礼
>全く無関係ですね。 Wikiの記事は、有名な辞書に載っていない事も詳しく載っている反面、実にいい加減なものもあるので注意が必要です。 そうなんですか、安心しました。 たくさんの要因があったんですね。 職人さんが居なくなったのならこれは仕方がありません。 「花畑…」はなくなってもどういうことはないですが。 >ちなみに、北海道の木彫り熊は八雲町のが元祖で、鮭はくわえていません。 こちらの方が風格があり立派で価値があります。 そうですか、いつかかヤフオクにでも出たら落としたいです。買えそうな価格ならですがw。 詳細な薀蓄いただきありがとうございました。