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エクセルなどのメニュー表示時の()の中の意味は?
エクセルなどの右クリックで表示されるメニューの()の中の英数字は、何かの意味があるのでしょうか? たとえば印刷であれば、ファイル(F)→印刷(P)となっていて、右端にCtrl+Pとショートカットが記載されていますが、 記載されていないページ設定(U)...や、印刷範囲(T)とプロパティ(T)などの()の中の意味がわかりません。 一番困るのは、エクセル2003右クリックで表示されるメニューの中に、 コピー(C)とリストの作成(C)...があり、右クリック+Cでコピーのところがアクティブになりますが選択→決定されません。 アドバイスよろしくお願いします。
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こんにちは。 >検索では、「アクセラレータキー」で正解のようです。 別に、名前がどうこうではありませんが、初歩的な話で、それは、アクセスキー(Access Key)に間違いありません。プログラミングの初級に出てくる名前ですが、Accelerator (アクセラレータ)というのは、それを設定する項目(プロパティ)であって、アクセラレータキーとは言いません。VBAのヘルプで見れば一目瞭然です。 ※ VBA のヘルプより Accelerator プロパティ コントロールのアクセス キーを設定します。 アクセス キー オブジェクトを選択するために使用する単一の文字。Alt キーを押しながらアクセス キーを押すと、オブジェクトにフォーカスが設定され、そのオブジェクトに関連付けられた 1 つまたは複数のイベントが発生します。オブジェクト固有のイベントまたは発生するイベントはオブジェクトによって異なります。コードがイベントに関連付けられている場合、イベントが発生するとそのコードが処理されます。アクセス キーは、キーボード アクセラレータ、ショートカット キー、またはキーボード ショートカットと呼ばれることもあります。 >原産国では~access keys という言葉は見当たりませんでした。 初級のVBAの教本に出てきます。 *Customize an Application with Visual Basic Add an Access Key for the Command Button The Add Record button is missing a handy feature that the other buttons on the Contacts form already possess. http://www.microsoft.com/mspress/books/sampchap/2533.asp 通常は、コントロールのCaption に名前を付けるときに、File(&F) とすれば、File(F) 括弧ないは、下線つきで、アクセスキーになります。 >後は、ファイル(F)→印刷範囲(T)と >ファイル(F)→プロパティ(T)の プロパティのは、(I)[アイ] であって、(T)[ティー] ではありません。 前回、私が、一例を書きましたので、参照してください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1999546 ( http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1999546 )
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[No.5回答に対するお礼]に対するコメント、 》 大文字・小文字の違いが何かアドバイスください。 何のことやらサッパリ分かりません。「小文字」の例を示してください。 》 ファイル(F)→プロパティ(T) Office においては、そのプロパティのホットキーは T でなく I のようで。 ちなみに、IE/OE とかでは R で、WMP/WMM とかでは P のようです。 MSの統一性の無さを象徴しているとは思います。
お礼
>何のことやらサッパリ分かりません。「小文字」の例を示してください。 ファイル(F)→プロパティ(I)の「I」が小文字の「T」だと思っていました。 「I」だったとは・・。回答ありがとうございます。
「アクセスキー」「アクセラレータキー」が話題になっていますが、Excelの[ヘルプ]では“ショートカットキー”(shortcut keys)と表現されています。 原産国では“accelerator keys”や“hot keys”とかでも呼ばれているようです。 access keys という言葉は見当たりませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 後は、ファイル(F)→印刷範囲(T)と ファイル(F)→プロパティ(T)の 大文字・小文字の違いが何かアドバイスください。
- jack-amano
- ベストアンサー率61% (11/18)
自信を持って間違えておりました。 Windowsのメニューに関して言うと、OsieteG00さんの言う通り、 正しくは「アクセラレータキー」ですね。 アクセスキーはWebページ内でのAlt+アルファベットキーで、 指定したリンクをクリックした事と同じ動作となるように配慮されたものです。 …でも、Microsoftもアクセスキーと記述してるページがあるね…。 まあ正しくは、アクセラレータキーだと思います。はい。
お礼
回答ありがとうございます。 後は、ファイル(F)→印刷範囲(T)と ファイル(F)→プロパティ(T)の 大文字・小文字の違いが何かアドバイスください。
- OsieteG00
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「アクセラレータキー」ですね。 メニューバーにあるものを押す時はAltを押しながらですし、ダウンリストが出た後や右クリック時にはカッコの中のキーを押せばよいです。 で、ご質問のような例だとCだけでは確定できずにアクティブになりますね。更にCを押すとコピーとリストの作成をいったりきたりしますので、Enterで確定してください。
お礼
検索では、「アクセラレータキー」で正解のようです。 回答ありがとうございます。
- shikisaito
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[ファイル(F)]-[印刷(P)]は、[Alt]-[F]-[P]という アクセスキーを表しています。 右クリックで選択されない件は、(C)が複数存在するためです。 [C]を複数回押して、[Enter]で決定する必要があります。
お礼
右クリックで選択されない件は、やはりエンター押さなきゃだめですか。 回答ありがとうございます。
- jack-amano
- ベストアンサー率61% (11/18)
メニューの()の中はアクセスキーと呼ばれる物です。 例えば印刷の場合、Altキー、Fキー、Pキーを順に押すと Ctrl+Pと同じように印刷のウインドウが表示されます。 上記の手順はAltキーを押してから続けてもいいですし、 Altキーを押しっぱなしでF、Pのキーを順に押してもOKです。 このアクセスキーを利用すると、ショートカットキーが設定されていない メニューでも、キーボードだけで手早くアクセスできます。 また、これはExcelだけでなくWindowsのソフトの一般的な機能です。 Internet ExplorerやOutlook Expressでも同様に操作が行なえます。
お礼
すばやい回答ありがとうございます。すっきりしました。
お礼
「I」だったとは・・。 詳しい解説わかりやすかったです。 回答ありがとうございました。