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個人病院の掲げる「科」が減ったことについて
近くの個人病院についてですが、6年ほど前に診察を受けた時まではずっと「内科・循環器科」を診療科目として掲げていたのですが、最近母が6年振りにその病院に行ったところ、「内科」のみに変わっていました。 医師は同じ人です。 母は高血圧症を診てもらうのが目的だったため、循環器科がある病院にしようとの判断でそちらへ行ったのですが、循環器科という文字が消えていることに疑問と不安を感じています。 そこでお聞きしたいのですが、 個人病院が同じ医師のまま(息子の代などでなく)それまで挙げていた科を変更または減らす場合、どのような事情(理由)があるのでしょうか? 今回の通院とは関係ありませんが、何十年も「外科」だったのに同じ医者のまま突然「内科」に変わった病院も近くにあります。 よろしくお願いいたします。
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- jyamamoto
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回答No.1
日本の「医師」免許は診療科ごとに交付されるものではなく「医師」は法律上すべての診療科における診療行為を行うことができるようになっています。 従って、各病院で好きなように診療科を掲げることが可能です。 医療技術の発展によりそれぞれの診療科の専門性が徐々に高まっていることより、個人病院では、その医師の知識やノウハウが時代の流れに追いついていっているかどうかで、掲げる診療科を見直しているのだと思います。
お礼
早速ありがとうございます。 >その医師の知識やノウハウが時代の流れに追いついていっているかどうか なるほど、そうですか。 とすると、やはりちょっと不安かも・・。