とてもBIGチャンスなのですが・・・

質問

水商売ですが、以前勤めていたお店のママが、もう閉店することに決めたそうで、以前の私の仕事ぶりを買ってくれ、継がないかと声をかけられました。
新宿駅徒歩二分ほど。それほど大きい店でもなくちょうど良く、
あなたが継ぐならお客様のリストも含め、置いていってくれると言ってくれていますし、知っている常連さんもいます。
願ってもない話だと思いますし、経営のプランなども考えたのですが
保証金などで１０００万ほどかかるらしく、自分ではどうがんばっても
５００万くらいしか用意できません。
あとの５００万を共同出資してくれる人を探したいのですが
水商売ということもあり、どこで共同出資を呼びかけたらいいのか
かなり悩んでいます。
経営に関しては、母が昔からスナックをやっていることや、長年の勘で
自信はあるのですが・・・
誰か良いアドバイスをお願いいたします。

回答No.1

tiuhti · ベストアンサー

大分前、銀座（というか新橋というか）のお店のママから、「保証金やら改装やらで1千万もかかったのに、そんなにいい店じゃないでしょ。もう年だし、やめようかな。誰かに譲れればいいんだけど」なんて愚痴を聞かされた事があります。
よほどお金を貯めているか、でなければ、パトロンみたいな人を見つけないと、中々いい場所に自分の店を持てるようにはなれないみたいですね。

共同出資者をどこで募るかは、全くノーアイディアです。但し、「社交業」と言われるお仕事の場合、立地や内装がいくらよくても、ママの能力が足りないと全くダメな事もよくあるのは、質問者の方ご自身がよくおわかりでしょうから、会って直ぐの人にお金を貸してくれる人はいないのではないでしょうか。
ご自身の能力を理解されているはずの知人・友人に、念の為聞いてみる事の方が、まだ可能性があるような気が少しします。

上に書いたような話を聞いた事もあり、おそらく役にたたないであろう事を承知の上で、回答しますが、一般的には、起業の際に、国民生活金融公庫からの融資を使う事はよくあるようです。ごく一部の業種は、融資対象からはずれていますが、少なくとも「生活衛生貸付」では、「『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律』による風俗営業の許可を受けている飲食店営業であって、スナック、バーその他これに類するもの」は、対象に入っています。創業時の貸付には、保証人・担保が不要なものもあります。質問者の方の場合、融資対象になるかどうかは、わからないのですが、ダメ元でお知らせしておきます。
国民生活金融公庫のURLを参考に下に入れておきました。
ご成功をお祈りします。

参考URL：

http://www.kokukin.go.jp/

お礼

どうもありがとうございます。
以前のママが体調を崩したこともあり、急にやめることになったので、
いろいろ気持ちが焦ってしまいました。
国民生活金融公庫についてもよく調べてみるつもりです。
そのママから３００万はお借りできることになりましたし、開業資金も入れてあと300～500万、なんとかがんばります。
どうもありがとうございました。