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ポイントについて
新聞を見ると、以前はパーセントが使われていたのに、最近ではポイントという言葉が使われています。パーセントとまったく同じ意味で使われていると思うのですが、なぜポイントに変更されたのでしょうか。又、いつ頃からそう言われるようになったのですか?
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両方とも使っています。 パーセントは全体に対する割合を100分率で表した物で、ポイントは2つ以上の要素が持っている割合の値の差を表す物です。 たとえばAがX%、BがY%であった場合、その差(X-Y)の値がmであった場合、これを「m%の差」とは云わずに「mポイントの差」と表現します。 http://www.tokyo-np.co.jp/nie/kotoba/kotoba_031030.html
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- shinkun0114
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回答No.1
ポイントとパーセントは差しているものが違います。 ポイントは「パーセントの変化」に用いられるものだと思ってください。 たとえば、こんな例があったとします。 ある商品のシェアが、 平成16年度 10% 平成17年度 20% と推移したとします。 10パーセントが20パーセントに増加したわけですが、これを引き算すると 20%-10%=10%・・ つまり、10パーセントの増加・・・? ・・・おかしいですよね。 比率は2倍に増えているわけですから、10パーセントの増加と言うと 1.1倍にしか増えていないように聞こえます。 そこで、このような場合、10ポイントの増加、という風に呼ぶようになりました。 言い始めた時期まではわかりません^^;
質問者
お礼
はい、おかしいことがよくわかりました。 内容がわかれば、言い始めた時期は結構です。 ありがとうございました。
お礼
数式の例でよくわかりました。 URLも参考になりました。 どうもありがとうございました。