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ブラックジャック について
手塚治虫さんのブラックジャックは全巻は読んだことはないのですが、ブラックジャックの顔はどうして、あのつぎはぎの顔になり、ピノコは助手として、一緒の家にすんでいるんでしょうか?(いつのまにか、忘れてしまいました。) また、作品の最終回というのは、存在するのでしょうか? 漫画のテーマからして、手塚さんが、未完で、終わらせているような気もするのですが。 ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えてください
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確かに最終回らしき最終回はなかったと思いますが、一応少年チャンピオンの連載は『人生という名のSL』が最後だったそうです。文庫版のほうでは中間あたりに来ているのですが、それは手塚氏がその後にも単発で作品発表されているからだということです。私自身この短編を読んだとき、とても最終回っぽいなあ~と思ったことを覚えています。 ちなみに本当の最後の作品は、昭和58年10月14日の「オペの順番」、だそうです。
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- yasukouchi
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No.1の方の説明に補足させていただくと、ブラックジャックの顔の皮膚の一部の色が違うのは、彼が子どもの頃に不発弾による爆発事故に巻き込まれた後、本間丈太郎が手術をしていた時に新しい皮膚が必要になり、彼の友人に皮膚の提供を頼んだ際に一人だけ了承した友達がおり、その友達の皮膚の色がブラックジャックよりも黒かったかららしいです。
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ブラックジャックは幼少の頃に母親と不発弾の爆発事故に巻き込まれ顔の皮膚は当時の友人から提供されたものです。 ピノコは、お姉さんの体の中の畸形嚢腫を取り出し人工の皮膚などで作り出したものです。ブラックジャックの家に住んでいるのは、その後の身寄りがないためです。 最後の作品はありますが、最終回らしい話ではなかったと思います。
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