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仕切弁と止水栓の違いについて

給水工事等で使用する、 仕切弁と止水栓の違いについて教えて下さい。 機能的には同一のようなのですが、 メーカー等のカタログを見ると、はっきり 分別してあるので。 よろしくお願いします。

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  • x256
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回答No.3

用途の違いで言いますと・・・ 仕切弁は道路に埋設等されている配水管(上水道の本管)に使用されています。 通常、配水管はアミダクジのように上(配水タンク)から下(各個々の地域)に配水されるよう配管してありますが、ある1箇所が漏水や破損しても他のルートを通っていつでも水が行き届くようにしてあります。 でルートを変えたりする時に水を仕切る弁を仕切弁と言います。(排泥弁に使ったりと例外もありますが) 止水栓は文字通り水を止める弁です。なので片方が開放になる可能性がある場合(宅内に引込む給水管など)に使います。 仕切弁やボール式止水栓は、構造的には流量調整出来ないわけではないのですが、長年の間、流量調整したまま放って置くと弁が傷みやすい(弁が完全に閉まらなくなったり弁が動かなくなったりする)のでお勧めしません。 (費用対効果で仕方なくというのはあるかも。)

その他の回答 (2)

  • nobugs
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回答No.2

仕切り弁は、ゲート弁とも言って、直線的な水の流れに対し直角に弁が上下して水を止めます。 止水栓は、蛇口をまっすぐにした構造です。 内部ではS字型になっていて、水の流れに対して反対側から塞ぐように弁を動かします。 一般的に、大口径で仕切り弁、小口径で止水栓を使用します。 また、小口径でも、開閉のみの場合は仕切り弁、水量調整をする場合は止水栓を使用します。

kankan1969
質問者

お礼

回答有り難うございました。 ところで、仕切弁は開閉の具合で水量調整はできないものなんでしょうか?

  • tamao-chi
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回答No.1

仕切弁は給水の本管に設置するものです。 止水栓は各戸へ取出した給水管へ設置するものです。

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