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企業や工場などが街に存在するメリット
第二次産業に限った企業や工場などの多くの産業が地方や都市に存在するメリットについてふと考えています。 企業などが街に存在すると、そこにある自治体に法人税などのような課税対象となるんですよね? 儲ければ儲けるほど利益を生み、関係企業や下請け会社にもその利潤が回ることで街自体も大きくなると思うのです。 同様に工場なども存在すれば雇用を生み、自治体の運営など財政的な面からも支えられると思うのですが 確かに全て上手くいくとは言えない部分もあるかとは思います。 ただ人口減少化や都市流入で不利になりつつある地方、特に地方都市を支える上では 産業の存在が非常に効果的であるという側面があるのではないかと思ったのです。 大企業や大工場などが多々存在する中京辺りの雇用率やお金の循環具合は他の地方都市になかなか真似できないものがあると思うのです。 しかし私自身、なにぶんこういった事に関して勉強が足りていない、また専門ではないため確証がありません。 そこで御見識のある方無い方全く問いません。多くの方にお聞きしたいのですが 建設、製造業といった第二次産業などが街に存在することによって生まれる 具体的な効果(メリット、デメリット・・・etc)とはどういったものがあるのでしょうか? またその上でこういった事を学ぶといいというアドバイスなどもございましたら教えていただけないでしょうか? 勝手なお願いですが何卒よろしくお願いいたします。
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自動車会社が町にある場合、自動車会社の下請け部品工場も同町内に出来ることが多いので、税金が町にかなり入ってきます。 また自動車会社などの大きな工場になると従業員も1500~4000人と多くの人も働くようになるので近場の居酒屋とかが繁盛します。(^・^;;
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- mil
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私自身が そんな場所に住んでいます。 仕事の関係で引っ越してきた方は ほとんどが賃貸に住んでいて その賃貸住宅毎に自治会を作って活動をしているのですが、 元々、その地域に住んでいる方にとっては「そこは▲▲地区だ!」と 賃貸住民を地区の住民としても抱えるような格好とり 賃貸住民は 賃貸住宅毎の自治会費と ▲▲地区の町内会費と 二重払いとなっています。 賃貸住宅の規模が大きいだけに 良い様に使われるいる感が どうしても抜けません。 元々住んでいる方に悪い人はないのだけれど どうしても元々住んでいる人、 新参者みたいな二極化がみられる気がします。