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終身保険について

夫38歳、妻34歳の2人世帯です。 前回こちらで質問させていただいた際には大変お世話になりました。 アドバイスを参考に夫と私の医療保険EVER HARFと がん保険を21世紀がん保険(共にアフラック)に またそれにプラスして府民共済で夫総合保障4型、私総合保障2型に入りました。 (代理店に4月に保険料が上がりますよ!とせかされて入ったのですが 医療保険は逆に保険料が下がっていて驚きました。 これは今後下がった保険料を支払うことになるのでしょうか? それとも入りなおしも可能なのでしょうか?) わたしはこくみん共済の総合タイプにも入ろうと思っています。 夫の死亡保障なのですが、元から入っていた終身保険と府民共済を合わせて1400万ほどなのですが これでは心細い気がします。 夫が若いうちにもしものことがあっても、わたしもまだ働けるでしょうし 子供いませんのでそれほど大きな保障はいらず掛け捨ての定期などは考えていません。 それよりは夫が生きていても亡くなっていても、老後の資金が心配ですので 貯蓄性があって保険が付いているものを希望しています。 ロングターム7が一番利率が良いとのことで検討していましたが なんとそれも今月からかなり保険料が上がったとのことでガッカリしています。 他に何かいいものがありましたら教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いいたします。

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回答No.1

お勧めは、(1)低解約返戻金型終身保険と(2)ドル建て終身保険です。 それぞれのメリットデメリットは下記のとおりです。 (1)低解約返戻金型終身保険  メリット :保険料を払い終わった後の解約返戻率が高い。  デメリット:保険料払い込み期間中に解約すると、解約返戻率が通常の70%になってしまう。  *数社で扱ってます。 (2)ドル建て終身保険  メリット :日本の終身保険の中で、同じ保障額であれば保険料が一番安い。        解約返戻率も通常の終身保険に比べて高い。  デメリット:保険料がドル建てのため、為替レートによって変動する。  *私の知っている限り4社で扱ってます。

kibeuri
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! ロングターム7は(1)のタイプですね。 ドル建てはアリコさんなど外資系であるものですよね。 為替レートの件があるから・・・と消極的になっていましたが 何となく面白そうな気がしてきました。 こちらもいろいろ見てみたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.2

保険会社の金融商品で貯蓄性を求めては行けない、というのが現在の金融常識です。 それより前に老後資金が心配と云うことであれば、まずライフプランの作成がまず最優先です。これで手当てすべき老後資金の額が出るので、そのほかの検討はこの結果次第で考えるべき事です。

kibeuri
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! やはり保険と貯蓄は別ですか~。 これ以上掛け捨ての金額を増やしたくないのですが 1千万くらいの定期で安いものを探してみる方がいいのかもしれないですね。 もう少し検討します。 ライププランの作成、本気で考えてみます。 ありがとうございました!