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国際線の幼児運賃について

娘が満2歳の誕生日直前に東南アジアを旅行しました。2歳前なので運賃は大人普通運賃の10%ですが、帰国時には2歳を過ぎていた、という状態です。 その際いくつかのエアラインを跨ぐ旅程を組みましたが、ユナイテッド航空のみ「2歳を過ぎたらその時点以降乗るフライトについては子供料金(=大人普通運賃の75%)を徴収する」とのことで、UA利用をあきらめた経験があります。(何回かUAの異なる人に質問しましたが皆同じ回答でした。) 私自身は2歳前に旅行を開始すれば、その航空券に限り帰国の旅程まで全て10%の料金でいけると思っていましたし、事実他のエアライン(全日空、タイ航空、シンガポール航空、キャセイ等)ではすべてそれで良いという回答を得ています。この辺のことは各エアライン共通のことと思っていたのですが、どんなものでしょうか?

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  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.2

 普通運賃については IATA が世界中の航空会社と調整して いますが、最終的に認可を下すのは各国の政府です。日本では 国土交通省の所管ですね。ですので、米国ではそういう取り決 めになっているのでしょう。おそらく UA だけでなく NW でも AA でも、同じ扱いになるはずです。こればかりはしょうが ないですね。当の米国人も同じように損しているわけなので、 こちらとしても文句は言えない気がします。

thuy
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして失礼いたしました。 IATAの調整については知っていましたし、それだけに普通運賃の計算方法など各国共通のものだと思っていました。 運賃の認可が各国政府にあるとしても、幼児運賃などの計算ルールは認可や運用以前の基本合意事項だと思っていたので、上記UAの回答に違和感を感じた次第です。 まあ当方の子供たちもこの年齢を超えてしまったので、もうこのことで悩むことはありません。(3人目ができたら考えようかな・・・) いずれにせよご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • regist
  • ベストアンサー率22% (301/1356)
回答No.1

料金政策は、各社各様です。 それぞれ本拠とする国も違う訳ですから、 異なっていても、なんら不思議なことは無いと思います。

thuy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 格安航空券の条件はエアライン(またはホールセラー)が自由に設定できますが、普通運賃に基づく子供料金の取り扱いは政策以前のエアライン同士の合意事項だと思っていたので少し変に感じた次第です。 No.2にも書きましたが、一応当方の下の子供も3歳になりますのでもうそのことで悩むことも無いと思います。

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