- 締切済み
この日は飛行可能でしょうか?
こんにちは。 私は明後日3月14日から2泊3日で福岡から沖縄へ旅行に行く予定の者です。 天気予報を見ていて、少し気にかかる点があったので、ここに質問することにしました。 天気予報によると3月14日の福岡の天気が、どうも『暴風雪』らしいのです…。最高気温は8度、最低気温は4度、風速まではまだ予測されていませんでしたが、『暴風雪』とあるだけに、風も強そうな気配がします。 朝10時ごろにの飛行機で経つのですが、果たして飛行可能でしょうか…。こんな気象条件でも飛んだという方、いらっしゃいますか?沖縄の天気はいいだけに、すごく気になります。飛行機はどういう基準で判断しているのでしょうか。アドバイスいただけると嬉しいです。 また、欠航した場合なのですが、ツアーパックで申し込んでいる場合、どうなるのでしょうか。初めてのツアーなので、よく勝手がわかりません。中止になってしまうのでしょうか。 すごく楽しみにしていた卒業旅行だけに、とても気がかりです。どなたかアドバイスいただけないでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- regist
- ベストアンサー率22% (301/1356)
現時点で、3/13に飛行可能かどうかはわかりません。 飛行可否の判断は、機長とディスパッチャーと一等航空整備士の合議です。 このうち一人でも「No」と言えば、飛行できません。 もっとも、整備士は気象には関係しませんので、この場合は、 機長とディスパッチャーと言うことになります。 飛行機欠航の場合ですが、ツアー条件に書いてあるはずです。 行きが欠航の場合は、代替便を用いて行うか、ツアーそのものが 中止になるかです。 代替便が用意される場合、返金はありません。 ツアー中止の場合、無手数料で返金されます。 一般に、完全フリータイプのツアーの場合は、中止になることが多いのでは。 ちなみに帰りが欠航の場合は、代替便が用意されるのが多いかな。 いずれにしても、自分の勝手な判断を下すと、ツアーが中止になっても 返金されず、キャンセル扱いになってしまいますので、 事前に旅行会社から中止の連絡が無い限り、天候がかなり悪くても、 空港に行くか、あるいは電話等で旅行会社に聞いてから、 その後の判断を下してください。
- chirolin
- ベストアンサー率25% (31/121)
飛行機が飛ぶ・飛ばないの判断基準ですが、生前、ANAの機長をされていた方の本によれば、以下のようです。 通常、フライト前に機長と副操縦士らコックピットクルーで「プリフライト・ブリーフィング」という事前打ち合わせをするのですが、この時に、航路周辺の気象情報をあらかじめ調べておいてくれる人「ディスパッチャー」とも打ち合わせをします。 機長、ディスパッチャーともに、国家試験をパスした専門家です。 この二人が協議して、双方がこれなら大丈夫だろうと判断し、意見が一致したら飛べます。片方が「いや、これで飛んで途中で引き返すようじゃ乗客に迷惑がかかるからやめよう」などど反対したら、飛べません。 もちろん機長には管理職の上司が居ますが、そのフライトに関して「飛べ」と命じることはできないんだそうです。 いいご旅行を。
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみません。 そういうしくみになっていたのですね。ドラマなどであっていたものとは違う現実を知り頷くことばかりでした^^;ありがとうございました。
- yachan4480
- ベストアンサー率27% (943/3480)
三月の暴風雪で欠航はまずありえません。 13日から天候は悪そうなので遅延は考えられます。 雪で欠航すれば旅行は無手数料で払い戻しできます。 遅延でも運航されればキャンセル料はかかります。 欠航になっても次便に振り替えてくれます。 遅れても旅程を進められます。
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみません。 この回答のおかげで安心して旅行に臨めました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみません。 多少のずれはあったものの、なんとか天候に恵まれ、旅行に行くことができました。詳しいアドバイスをありがとうございました。