- ベストアンサー
胚移植後の体温低下
こんにちは、いつもお世話になっています。 どうぞ教えてください。 二人目希望で、年齢的な焦りがあり、去年から不妊専門病院に通院しています。一人目は自然に授かりました。 先日初めての体外受精に挑戦しました。 周期3日目から5日間クロミッドを内服、途中一日置き位にHMGの注射を打ちました。 いつもの基礎体温は、低温期が36.2度前後で高温期も36.7度前後ですが、今回は誘発剤を使ったせいか、低温期も体温が高く36.5前後でした。 周期16日目に採卵し、5日間培養して受精卵が胚盤胞という状態になった周期21日目に移植しました。 採卵日翌日からプラノバールというピルを黄体補充のために内服しているためか、体温は移植前から37度を超えて37.1度から37.3度位を維持していました。 しかし、今日は周期28日目で移植してから丁度一週間なんですが、朝の体温が36.84に下がってしまいました。 これって妊娠している可能性はあまり無いという事でしょうか?一昨日の夜ぐらい(移植後5日)からお腹が時々シクシクして、昨日は一日中生理直前の様なお腹のシクシクと重い感じがあり、今日は少し落ち着いていますが、ますますダメだったのかと落ち込んでいます。 やっぱり、妊娠してたら高温期ってキープするものか、もっと体温が高くなっていくはずですよね? 高温期の途中で少し体温が下がったけど、妊娠されていた方、体外受精に限らずいらっしゃいますか? また、プラノバールを内服していると妊娠していなくても飲み終わるまで生理は来ないのでしょうか? 判定日は今度の土曜日なのですが、家に妊娠検査薬が1本あるので使ってみようかという誘惑もありますが、怖くて使えません。 どなたか経験者の方教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 >高温期の途中で少し体温が下がったけど、妊娠されていた方、体外受精に限らずいらっしゃいますか? とのことなんですが、体外受精の場合は「採卵」ということをするために、自然妊娠とは高温期の様子が随分違っているのが普通だということをまずご承知くださいね。 というのは、採卵する時に黄体の元になる細胞も一緒に吸い取られてしまうために、そのままだと極度の黄体機能不全状態になります。つまり黄体補助をしなければほとんど黄体ホルモンが分泌されず、体温も上がらないわけです。 さて、妊娠(着床)するとhCGというホルモンが分泌されて、これが黄体を刺激し黄体ホルモンを多く分泌させるように働きます。それで妊娠すると生理予定日を過ぎてもずっと高温が続くことになるのですが、先にも書きましたように、採卵後には黄体がほとんど形成されていないので、いくらhCGが分泌されて黄体を刺激しても黄体ホルモン分泌量が増えません。ですから体外受精の場合には体温はあまり意味を持ちません。今高温になっているとして、それはプラノバールの作用で妊娠しているしていないにも関係がありません。 同じようにプラノバールを飲んでいても、高めに出たり低めに出たり日によっても体温が変動することもままあることですから「そもそも体温は関係ないんだ」と思っておいた方がいいですよ。 >また、プラノバールを内服していると妊娠していなくても飲み終わるまで生理は来ないのでしょうか? いや、来る時には来ちゃいますね。かなりの補充をしていても出血してしまうことはあります。でも体温だけから判断して「ダメに違いない..」なんて勝手に飲むのを止めたりしないでくださいね。陽性判定後も他の黄体ホルモン剤に変える可能性はありますが、引き続き黄体補助はある程度の週数になるまで続けないと流産してしまうことがあります。この辺りが体外受精での妊娠と自然妊娠の大きな差です。 上手く行ってるといいですね。
その他の回答 (1)
- ton1115
- ベストアンサー率31% (634/1986)
自然妊娠ですけれど高温期に何度も体温低下を経験しました。 今安定期まできていますが、初期は出血続きでした。しかも体温が普段36.9~37.1の間だったのに36.2とか36.4とかになった日が多々あります。(4ヶ月までずっと黄体ホルモン補充をしておりましたが) なので基礎体温が下がりそれがずーっと維持されない限りそんなに心配しなくてもいいと思います。(私は低温が最高3日続きました。) まだまだ可能性があると思うので結果が出るまでは落ち着いてくださいね。 妊娠成立していますように!
お礼
今、ご妊娠中なんですね。おめでとうございます。 今日初めて低くなってしまったので、動揺してしまいました。落ち着いて判定日を迎えたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答を見て少しというか、かなり安心しました。 私は単純に妊娠して無いのでhcgが分泌されず、黄体が維持出来ないので体温が下がってきたのではと思ってしまいまいました。今の体温は、HCGが分泌されているかいないかが反映されている結果ではなく、あくまでもプラノバールで作られているものと考えればいいのでしょうか?というのは、体温が下がるようなら連絡するように指導する病院もあるようなので・・・。 私の通っているクリニックはそのような指導はありませんでした。ただ、今回は採卵前の3日間程、アンタゴニストというLHを抑える注射をしたので、普通は移植した日から黄体補充するようですが、採卵日翌日からプラノバールの内服になりました。移植時に黄体補充の注射をして、その後はプラノバールの内服のみなので足りているのか少し心配です。 ストレスになるので、明日から体温測るのやめようかなとも考えています。 大変参考になりました。質問して良かったです。 ありがとうございました。