wbcの疑問と展望

質問

WBCのことで疑問と今後の展望についてです
まず疑問点から
1.なぜ王さんは2次リーグ進出が決まってしかもその2次リーグでもう一度あたることが決まっていた韓国戦に渡辺俊介というエース格のピッチャーを投げさせたり主力を出したんでしょうか　(データを取られかねないのに　僕がもし監督なら控えピッチャーや控えの選手を中心で試合に望んで極力主力は出さないようにしますが)
2イチローのアジアラウンドを見る限り日本シリーズでいう逆シリーズ男みたいにみえるんですが
　あと展望ですが　各パートどこがでてきて最終的に優勝はどこでしょうか(日本はもちろんですが、ひいき目関係なく)
よろしくお願いします

回答No.6

kenojisan · ベストアンサー

１．なぜ、主力を韓国戦にぶつけたか？
　a.真剣勝負を避けると、相手に手の内を隠せるが、こっちも相手の様子がつかめない。王さんは日本の実力の方が上と見てますから、手の内を見せ合う真剣勝負にして、次もお互いに実力を発揮出来る試合にした方がむしろ日本には有利と考えた。
　b.王さんは、今回のWBCを世界に野球の魅力をアピールする重要なチャンスと見ているようです。従って、１次予選と言えども注目のアジア地区屈指の好カードを、小細工でつまらない試合にしたくない。
　c.おそらく、日韓双方共にやや日本が力量的に上と見ていたはず。ここで、はっきりと韓国に力の差を見せつければ、２次予選でも精神的にかなり優位に立てる。
　あたりではないでしょうか？

２．イチローの不調
　日の丸を背負った上に唯一の野手メジャーリーガーで、日本中が実質的に彼をキャプテン視している。しかも、連日マスコミに注目され球場全体もイチロー一色の雰囲気では、さすがのイチローでも精神的プレッシャーはきつかったのでしょう。米国では、日本ほどのプレッシャーが無いでしょうから、本領発揮してくれるのでは？

回答No.5

kousen0601

1.データを取られることについては、韓国戦でもわかるようにすでに取られていました。下手投げの渡辺に対して韓国の打者はギリギリ内角に立ち渡辺の外角を封じました。そこで渡辺は内角攻めるが慣れないボールに制球が狂い3死球を与えた結果になったのです。データも大事ですが、データがあってもやはり打てないのがエースですから。
それに、渡辺を出したのはやはり実績(アジアシリーズ)も少し関係するんじゃないでしょうか。当初は和田も候補だったのですけど（彼も2003年アジアカップでの実績がある）、怪我などで調子が出ず結局渡辺になりました。

2.No.3様の仰るとおりイチローは本来スロースターター(4月でも準備時間って言ってたし)で、アジアラウンドはまだ全然本調子ではないです（バッティングの切れがまだない）。それから、ニュースにも書かれていましたが、久しぶりの人工芝で思ったより疲れが溜まったこともあるみたいです。
今のイチローにとって日本はもうアウェーでしょう。私はかえってそれがいいと思います。アジア1位通過できなかったのは痛かったですけどね。日本選手の中でアメリカ未経験者が多い中で、イチローの真価を問われるのはやはり2次リーグからだと思います。

3.もしアメリカが予選通過した場合
4強→アメリカ、日本、ドミニカ、ベネズエラ（或いはキューバ）
決勝→アメリカVSドミニカ
アメリカが予選通過できなかった場合
4強→カナダ、日本、ドミニカ、ベネズエラ（或いはキューバ）
決勝→ドミニカVS日本

回答No.4

noname#111969

1.　「渡辺俊介の登板」
　「エース」渡辺は、決勝進出のための切り札として１８日の準決勝で登板させる予定です。２次リーグ韓国戦は準決勝の２日前なので、登板間隔からいって渡辺以外の投手を登板させるとおもいます。なので１次リーグの中で一番の強敵韓国に「エース」を登板させたと思います。
　結果的に韓国には負けましたが、「３０年間日本に勝てない」と思わせるような勝ち方を１次リーグでしておけば、２次リーグで対戦するときも気持ちの上で優位に立てるから、１次リーグも勝ちに行ったと思います。
　渡辺本人にしても１次リーグ登板なしでいきなりアメリカで投げるのも緊張すると思いますので、２次リーグ進出が決まったからといって韓国戦を登板回避させても調整に困ると思います。

　登板回避した和田毅を除き、久保田は出番なかったですね。
　台湾戦の最後、韓国戦連投した藤川ではなくて久保田を出してあげたかったです。
　藤川はどのみち接戦でも起用するので、わざわざ大差のついた試合に投げさせなくてもよかったと思います。
　野手に関しては私も控え選手を出場させてあげたかったです。　

２．メジャーリーガーのイチローは、メジャーがそろった韓国投手は別として、中国や台湾の投手の速球の遅さに逆にタイミングが狂わされたと思います。イチローや大塚は移動が楽な２次リーグからの合流でよかったのではないかとおもいます。

展望　A組以外も２日目を迎え、C,D組はほぼ当確がでました。
　　　B組アメリカ、メキシコ
　　　C組プエリトルコ、キューバ
　　　D組ドミニカ、ベネズエラ
が２次リーグ進出。
準決勝　アメリカ-日本　プエリトルコ-ドミニカ
決勝　アメリカ-ドミニカ　　でアメリカ優勝

＃もしメキシコとカナダが共謀して
＃１次リーグB組　メキシコ１－０カナダ　だったら
＃３チームが２勝１敗でならび、失点数の一番多い
＃アメリカは１次リーグ敗退でメキシコ、カナダが２次リーグ進出
＃アメリカ対南アフリカが消化試合に・・・

参考URL：

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/wbc/2006/wbc_top.html

回答No.3

patofu

１、
渡辺はアジアシリーズでも投げていますし、元同僚が敵にいますし、シーズン中もどこかしら偵察に来ていましたし、
温存するメリットはとてもとても小さなものです。
また、韓国戦を見て分かるとおり、選手任せで首脳陣は何の機能も果たしていません。
ポップフライばかり打っているメンバーの軌道修正すら出来ませんでした。
３戦とも固定メンバーで戦ったことも示すとおり、王とイチローばかり目だって何も出来ないということです。
だから、控えで勝とうとすることや、いろんな選手を試すことも出来るほどの余裕がないのです。

２、
イチローは結果はよくありませんが、打球のほとんどが引っ張り込んだものでした。
調子事態は悪くありません。
向こうの球に慣れすぎて、逆にそれ以下のピッチャーの球が打ちにくかったんだと思います。
それに、イチローがスロースターターなのはいつものことです。スローな分、後半は活躍します。
ま、その後半がいつ来るかは分かりませんが。

展望、
アメリカがまさか１次リーグで敗退するかもしれませんね。
まあ、メジャーリーガーの全てがアメリカ人ではありませんが。
やっぱりドミニカなのかな、と思います。
あまり興味がないので、戦力分析なんかしていませんので、人気順ということで。

回答No.2

daruma-02

私の個人的な見解ですが、、、

＞なぜ王さんは２次リーグ進出が決まって・・・・
王監督は、このＷＢＣをあまり細かい作戦などを練らずに、実力と実力
を出し切ってサポーターのために魅せる試合をしたかったんではないでしょうか？
イチローの件については、逆シリーズ男ではあるかもしれませんが、、、元々イチロー選手は、（他のメジャー選手にもいえますが、、）頭で考えてクールにバッティングをする選手であるため、、、相手ピッチャーのクセや気持ちの空周りがあるのではないでしょうか？
（多分本人にその理由を提示したとしても、すべて言い訳せずに「すべて自分の責任です。。」というと思いますが。。）

回答No.1

noname#17171

1.「1位通過したかった」のではないでしょうか？
　韓国とはライバル関係ですから意地もあるでしょう。
　それに韓国サイドだってそんなことしてませんから、お互い様です。

2.まぁ「当たりだすと止まらなくなるタイプ」ですから、もう少し様子を見てみましょう。

3.優勝は「ドミニカ」ではないかと、いやそうなって欲しい。
　下手に日本やアメリカが優勝しようものなら、次回以降も「決して最強メンバーといえないような布陣」を出し続けるようになってしまう恐れがあります。
　そうならないためにも「今回だけは」ドミニカ。

補足

1.なるほどそういう考えがあったわけですね
2.まあ例年ならこの時期オープン戦ですからるある意味ホームグラウンドでの試合に期待ですね
3.ドミニカですか・・ぼくもキューバ、ドミニカ、アメリカのどこか(もちろん日本には勝ってほしいが)とはおもってます