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都庁舎築15年雨漏り補修1000億円なぜ?

最新の建築物が築15年で雨漏りするのは何故? ひどいらしくバケツ置いているそうです。 有名建築家はデザイン優先とか書かれてましたが 雨漏りしない(すごしやすい)のもデザインではないでしょうか? どうゆう理由で雨漏りするのかだれか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minoenv
  • ベストアンサー率37% (11/29)
回答No.1

こんにちは 雨漏りしているのは、財政難の折、補修が行き届かないのが理由です。 補修が行き届かないのは、補修をするのに、一般の建物より多額の費用がかかるからです。 補修しにくいのは、都庁が建築された15年前は、バブルの時代だったので、維持費や補修する際の手間、すごしやすさなどの実用性をあまり考えずに、見た目の美しさを重視した結果です。 金が余っていた当時は、今と感覚が違い、有名建築家の作った珍しいものがもてはやされていたのです。

bokeroujin1
質問者

お礼

ありがとうございます。いくら珍しいといっても15年で雨漏りはどうでしょう。もっと奇抜でいい建物もいっぱいあると思います。即答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • sgm
  • ベストアンサー率60% (375/618)
回答No.4

>いくら珍しいといっても15年で雨漏りはどうでしょう 現在、一般に使用されている建材や工法では、どんなに防水しても雨水が滞留するところから必ず雨漏りします。メンテナンスされなければ、10年程度で、どんな防水材も腐朽します。そういうものと割り切って建築のライフサイクルコストを考えなければなりません。 都庁の雨漏りは、作ったきりでメンテナンスにお金を掛けなかった都庁側の管理責任で、別に設計者の責任ではありません。

bokeroujin1
質問者

お礼

設計者は最後まで管理できないんですね。ありがとうございました。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.3

外壁面を伝う水の量はバカになりません。本来は、外壁を平面状にして水が流れ落ちやすくしておけば、こんなに被害は出なかったと思います。 デザインに凝るあまり、外壁に凸凹をつけすぎて、外壁を伝う雨水がと粒で滞りやすくなっているために、余計に雨漏りがしやすくなっているものと思われます。

bokeroujin1
質問者

お礼

雨漏りするデザインって良いデザイン?良い建築デザインって見た目もよく使いやすく耐久性もある体にも良い値段も高く無く四季を過ごしやすい、だと思ってました。ビフォーアフターとかそうですよね。ありがとうございました。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.2

詳細は報道では見かけませんでしたのでわかりませんが、屋上緑化したことも影響しているように思います。 外壁が原因かもしれませんね。 あの建物は、元731部隊の鈴木元都知事と、20世紀のスーパースター丹下健三の墓碑となるべくして建てられたツインタワーですから、相当金もかかっています。 それで通常よりも金がかかるのでしょう。

bokeroujin1
質問者

お礼

そんな裏話もあったのですね。ありがとうございました。

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