• ベストアンサー

看護師のヒヤリハット

以前、看護師として働いていました。 今日の新聞で、ヒヤリハットの件数の記事か掲載されていました。 わたしも、看護師として働いていて、そのような経験があります。私は退職した今でも、あのときこうしていれば、などと自責の念に悩まされます。もちろん、その事故からは学ぶものがあり、そのことを生かし働いていましたが、ふっとあのときの自分を責めてしまいます。 私は自分を責めすぎているのでしょうか。それとも、当然のことなのでしょうか。 だれか意見をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eri-to
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

こんばんわ。 私も看護師として働いています。 10年経った今でも、ヒヤリハットがありますよ。 新人の時には、患者さんの命に関わるミスも…。 私は、注意力が足りないと思います。だから、今でも毎日怖いです。 患者さんや人の死が未だに苦手です。 一度、この仕事を離れてみました。 でも、やはりこの仕事が好きです。患者さんに迷惑をかけないように、楽しく入院生活を送っていただけるようにと、専門職としてのプライドで注意しています。 でも、どの仕事でもミスには注意しなくてはいけないですよね?生命と直接関わるから、確かに「ごめんなさい」では済まないところはありますが。 もっと、看護師を続けていたら、ミスを責める以上にこの仕事の楽しさがあったのかと思います。 死を覚悟していた患者さんが、歩いたり、食事をしたり、笑ったり…。本当にこの仕事をしていて良かったと思いますよ。 可能であれば、臨床に帰ってきてください。歓迎しますよ。

octoberdecember
質問者

お礼

ありがとうございます。10年という先輩でもヒヤリハットがあるのですね。わたしからみたら、全くないように、バリバリと仕事をこなすように見え、勝手に思い込んでいました。 仕事の楽しさというのは、はっきり感じることができませんでした。新人のころ、病棟以外のところに配属になり、仕事のおもしろみがわかりかけた頃に、病棟へ。病棟では当たり前のことも、全くわからず、けど、新人扱いされず、ただこなすだけの仕事をしていました。そんなことも手伝い、ミスをしてしまい、そのことばかり考え臨床へ戻るのは怖いです。 しかし、回答者さんの仕事をしていてよかったと思うという言葉が私の励みになるような気がします。

その他の回答 (2)

回答No.3

初めまして。私も現在看護師をしています。正直ヒヤリハットは小さいものは日常茶飯事だと思います。それをヒヤリハットとして学びとするか、セーフとして学びとしないかは個人の自覚だと思います。臨床を離れた今でも責めてしまうことは意外にあることだと思います。自責の念に悩まされすぎてなにか他に障害が出るなら考え物ですが、そうでないのであれば逆にそれを生かすために臨床に戻っていただきたいです。その学びを生かし、患者さんの笑顔に出会えたときにこそ、自責の念から徐々に解放されるのではないでしょうか?

octoberdecember
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今臨床を離れているからこそ、自責の念が強いのかなと思いました。最後の一文にとても癒されました。

  • poponponpo
  • ベストアンサー率29% (965/3218)
回答No.1

人間と言うものは、必ず失敗をするものです。 失敗に萎縮していれば病院で人を助けることなどできないと思います。 「その事故からは学ぶものがあり、そのことを生かし働いていましたが」この考え方こそ医療機関で一番大切なことであり、医療事故を減らすことにもつながります。 あなたが気付かなければ亡くなっていた方もおられるでしょうし、あなたが看護師として社会に貢献できたことは大きな意味があるように感じます。

octoberdecember
質問者

お礼

ありがとうございます。たしかに、私が見つけて事故を防いだこともありました。 どうしても周りの看護師さんは失敗なく働いているように見えてしまいます。けど、初めから完璧な人はいないんですよね。 失敗を忘れないように、生きていきたいと思います。