スパイウエアの検出にメーカーにより極端な差があるのは

質問

昨日、無料スパイウエアスキャン（eTrustペストスキャン）をした結果、検出されたスパイウエアが２０件ありました。驚いて駆除をしようと思い、ウイルススキャン３０日間トライアル版（マカフィー）でスキャンしたところ、検出されなく（？）どうしてかわからなく質問をさせていただきます。
トライアル版の中にスパイウエアも検出し、駆除可能と書いてあったのですが。スパイウエアのタイプは、Tracking Cookie　が１７、Adwareが１、Hijackerが２でした。

回答No.8

ryu-fiz · ベストアンサー

質問の内容と回答が必ずしもかみ合っていないような。

両ソフトの検出結果に差異がある理由についてはここまでの各氏の回答で納得がいったと思いますが…結局、eTrustのペストスキャンでは検出されたものの削除は出来ません。

トライアル版、というのはペストスキャンとは別に存在するのですが…残念ながらその製品版であるeTrustペストパトロールのトライアル版は無償ではありません。

どうしてもタダで何とかしたい、ということなら無償の製品を使うことになります。同一な製品でない以上、検出結果に若干の差異が発生することは考えられますが…おおよそ致命的な結果は発生しないかと。
なぜなら、ここで回答する諸氏の多くは私も含め、無料のものを使っての対策を行ってる人が多いと思われますので。

何使っていいか全く見当もつかないということなら、まずSpybot-S&DとAd-AwareSEを使ってみることを勧めます。次のページを参考に。
http://www.higaitaisaku.com/spybot2.html
http://www.higaitaisaku.com/adaware.html

TrackingCookieに対する対処については次のページも参考にしてください。
http://www.higaitaisaku.com/removevalueclick.html

日本国内で販売されるパソコンの多くには初めからCnsMinを含むJWordプラグインが初期状態から入っています。対処については
http://www.higaitaisaku.com/removecnsmin.html
を参考に判断してください。

あとは…XP SP2環境下で検出されることのある『Security Risks』とか『Windows Security Center』関連のものへの対処について。もしその手のものが出てきたら、
http://canon-sol.jp/supp/sb/wsbt5002.html
を参考に判断してください。

あとご自分で判断できないものについては
http://www.higaitaisaku.com/
の各記事を参考にしてください。

>スパイウエアのタイプは、Tracking Cookie　が１７、Adwareが１、Hijackerが２でした。

と書かれていたところで検出されたものの詳細が分からないと…TrackingCookieはずばっと消しても大丈夫、位のことしか書けませんので。

回答No.9

hoihence

基本的にスパイウエア系はウイルスと同様に扱えないのよ。アンチウイルス側からすると。実体がTrojan系ならアンチウイルスでも行けますが。大半はアンチウイルスと同様の除去手法は適用できないです。強引にやると不具合を引きずったままになることも多々です。まあ、メカニズムに関しては割愛するけどさ。で、「別途専用のアンチスパイウエアも使いなよ」となってます。

俺は個人的な興味でもって、いろいろなセキュリティー関連ソフトをテストしてるけど、アンチスパイウエアに関してお勧めできるのは今のところ以下のやつ

Webroot Spy Sweeper
CounterSpy
SG アンチスパイ
スパイバスター(旧 Trend Micro Anti-Spyware)
Ewido Security Suite

かな。「防御」、「除去」総合勘案で。ちなみに、上記は順位じゃないです。eTrustはダメじゃないけど、俺の中ではお奨めじゃない。

回答No.7

noname#22069

こんばんは。

金儲けの仕方の違いもあります。
どうでもいいものでも危険だと騒ぎソフトを買わせたいとか。
逆にある会社と仲がいいからそこのプログラムを安全とするとか。

建設的な回答をするならコレを読んで下さい。
http://www.mcafee.com/japan/products/mvs/mvs35_window_bender.asp

回答No.6

noname#22499

Answer No.5です
御質問に対する回答はこちらのほうが、解りやすいと思います。
http://eazyfox.homelinux.org/Security/Beginner/beginner07.html

回答No.5

noname#22499

ネットワーク関連の仕事をしています。
スパイに関しては直接的に専門外ですが、まずは下記サイトを参照してください。

参考URL：

http://www.xanxas.com/index.htm

回答No.4

maxheart

細かく書くと長くなるんでストレートに書きましょう。

何でも定義に入れて駆除対象にしちゃうと、そのスパイウェアの製作元会社に「営業妨害」と言われて、対策ソフトベンダーが裁判で訴えられることまであるからです。
日本でも有名なT社でも、スパイウェアやアドウェア類は名前だけは自社サイトのウイルス情報に載せてても、その駆除はユーザーが自己責任でやってくれと手動での作業手順だけしか載せてないのが多いです。

回答No.3

yoshi-thk

No2の方の説明を補足しますけれど、
無料スパイウエアスキャン（eTrustペストスキャン）は、スパイウェア対策ソフトで、
ウイルススキャン３０日間トライアル版（マカフィー）は、ウイルス対策ソフトです。

これで、ウイルス対策ソフトとスパイウェア対策ソフトでは検出するモノが違ってきます。
ですから、検出されなくても不思議はないです。
また、会社が違うのに同じスパイウェアを検知しろと言うのには、無理があります。
同じ会社の同じソフトで検知して駆除するのであれば、駆除は可能ですけれど、
違う会社であれば、同じような悪性のプログラムという認識がない限りは無理です。

今まで、ウイルス対策ソフトやスパイウェア対策ソフトを使ってないのであれば、きちんとした製品を使ってください。

回答No.2

Ace1

ウイルス対策ソフトとスパイウェア対策ソフトは別物です。
殆どのウイルス対策ソフトではスパイウェアは検出されません。
ウイルス対策とスパイウェア対策をして下さい。
又スパイウェアは非常に多いのでソフトも夫々にある程度専門がありますので複数入れておく必要があります。

回答No.1

shiranui-

会社によってスパイウエアと見なすファイルに差があるからではないでしょうか。

スパイウェアの中にはPCに全く害の無い物もあります。
なので、害の無いファイルはリストアップされなかったということも
考えられます。