- ベストアンサー
ビデオカードはゲームのためのもの?
ビデオカードの増設によって、ゲームプレイ環境が向上しますが、一般アプリの動作速度も十分体感できる程度上がりますか? ここで、一般アプリとは、Office系、Adobeグラフィック系とします。 ご教示願います。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ぜんぜん変わってきます市販パソコンについてくる VEGのチップは、その分量のメモリーを搭載メモリーから食います ビデオカードの増設は、市販パソコンについてくる VEGのチップのBIOSをきりはなしてしまいます。 ですからゲームプレイ環境とか一般アプリOffice系、Adobeグラフィック系かぎらず性能は、格段に上がります。
その他の回答 (8)
- corocoro1616
- ベストアンサー率13% (12/87)
>オンボードビデオはメインメモリをグラフィック表示に使ってますので、さかんにメモリにアクセスしてます。 あんまり関係ないですよ。 そもそも >高速なCPUをメモリが足を引っ張ってるからです。 いくらCPUが高速でメインメモリが遅くても FSBとの関係も有りますしあまり神経質になるほど の物ではないですね。 もっとも >最近のCPUがキャッシュメモリを2Mなどに増やしてるのは、高速なCPUをメモリが足を引っ張ってるからです。 こんなこといいだしたらAMDのCPUはダメなCPUに なりますからね。いくらCPU内にメモリコントローラー が内蔵されているとかHTがあるとか関係なしに >ですから、ビデオカードがないパソコンはそれだけで何割かは遅くなります。(昔のパソコンで、体感2・3割遅いのがありました) 元々メモリがそんなに多くないPCでVRAMに メモリがとられてそれで重く感じられる ようになっていただけでは? ちょっと前までのPCは平気で256MBのメインメモリから VRAMの容量をとっていましたからね。 >GDI描画とはどのようなものですか? 詳しく書き出したらプログラミングとか Windowsの仕組みとか本が一、二冊できあがる レベルの物ですので簡単に言うと今のWindowsの画面 の描画の方法と思っておけばいいです。
- asakura_rei
- ベストアンサー率26% (23/86)
重たいアプリを動かすと、CPU⇔メモリがボトルネックになります。 最近のCPUがキャッシュメモリを2Mなどに増やしてるのは、高速なCPUをメモリが足を引っ張ってるからです。 オンボードビデオはメインメモリをグラフィック表示に使ってますので、さかんにメモリにアクセスしてます。 ですから、ビデオカードがないパソコンはそれだけで何割かは遅くなります。(昔のパソコンで、体感2・3割遅いのがありました)
- noranuko
- ベストアンサー率46% (620/1332)
あがりません。 どんな高性能なビデオカードを積んだとしても。 すでに2D系の性能は数年前から頭打ちになっており、 現在のチップセット内蔵グラフィックスでも十分な性能を持っています。 あえて言うならば、チップセット内蔵グラフィックスはメインメモリをVRAM代わりに使うので、 PCが使えるメモリ量が減る、メモリ帯域が奪われるのでCPUの性能が若干低下する、 最近のビデオカードには動画再生支援機能がついていることが多いので、 動画再生時にCPUのパワーを食わなくなったり、画質がよくなるということがある。 また時期WindowsであるVistaのグラフィックスは3D機能を用いるので、 ビデオカードの性能が快適さを左右するようになるのかもしれません。
- pc-2198ax
- ベストアンサー率27% (712/2577)
現在の PC では一般アプリのレスポンスの向上は期待出来ません 2D の処理速度は VGA 内蔵チップセットで十分です ゲームの場合は 3D に成りますからかなりのスペックを要求しますから向上が期待できます VGA カードが無い場合はメインメモリから VRAM を取りますからその分だけメモリを多く搭載する必要が有ります VGA 内蔵チップセットの出始めの頃は VGA カードを増設すればレスポンスの向上が期待できましたが現在のチップセットでは全く期待出来ません
- corocoro1616
- ベストアンサー率13% (12/87)
GDI描画に関してはオンボードもそこそこのカードも ほとんど大差が無いのが現状です。 GDI描画自身の限界。 どの質問者があげているソフトを使っても 現状ではGDI描画されているものでは関係無いですね。
- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
OfficeやPhotoshop、Illustratorなどでは、PCが古すぎる場合は、増設する事で多少改善されると思います。 ちょっと前から2Dの描画性能(速度)は頭打ちで、体感できるほど違いが出ません。オンボードでも充分だったりします。 最近のAdobeのPremiereやAfterEffects等は、OpenGLによるアクセラレーションがきくようになっているので、対応したビデオカードを増設する事で処理が早くなる可能性はあります。 描画周りをOpenGLに頼っている3DCGソフトでは、ビデオカードの種類と有無で大分動作が違ってきます。
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
理屈から言えば上がります。 高級ビデオカードは画像描画専用のチップを使って性能を上げています。 描画機能をハードウェアに任せることができます。 そういう機能がないカードではPCのCPUがそれを行うことになります。 ですので本体の能力を食うことになります。 体感できるかというと、まずないでしょうけど。
- Mono3
- ベストアンサー率30% (19/63)
グラフィック系ソフトは動作速度が上がりますがOfficeなどはあまり変わりません。 体感的に上がるものはやはりゲームと同じ様な処理(グラフィックや3D処理の多いものではないでしょうか?
補足
GDI描画とはどのようなものですか? グラフィック描写のことでしょうか?