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外国債券・外国REITファンドのお勧め
現在、国内株式の個別株取引をメインに行なっています。 しかし、全ての資産をここに集中するのはリスクが高すぎますので、一部を外国債権系にしようと思い、少々調べてはみました。 個別の外国債投資は、いわばその国の通貨を購入することと変わらないのでリスクが高すぎて諦めました。何しろ少額で複数所有できないですし、あまり国内で流通していない国の通貨に手を出すのも危険と思われましたので。 また、アメリカの今後については疑問視している上とにかく嫌いなので、出来ればここには投資したくないと思い、現在はDIAM高格付けインカムファンド(ハッピークローバー)に預けています。 ただ、このファンドは毎月決算型なので、毎月当面必要でない配当が出てしまい税金も引かれてしまいます。現金や定期預金よりはましと思いつつも何だか妙に気に障ります。 そこで、頻繁に配当が出ず内部で蓄積されていくタイプの外国債・外国REIT中心のファンドを捜しています。自分なりに検討した範囲では皆配当型ばかりでした。 何かお勧めがありましたら、是非御教授下さい。 なお、外国株式については結局米国株との連動性が高いこともありますし、先にも書いたように国内株がありますので投資する予定はありません。 また、矛盾する話ながら野村の6資産分散ファンドにはちょっと興味を惹かれています。DIAMとの比較、というレベルで。 こちらについての御意見なども伺えたら大変有り難いです。 よろしくお願いします。
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年1回決算で外国債券に分散投資するファンドで主だったものをご紹介します。 (三菱UFJ投信) 三菱UFJ 外国債券オープン、三菱UFJ 海外債券オープン (国際投信投資顧問)グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型) (明治ドレスナー・アセットマネジメント)明治ドレスナー外国債券オープン (愛称:夢実現) (メリルリンチ・インベストメント・マネジャーズ)メリルリンチ・ボンド&カレンシー・オープン (損保ジャパン・アセットマネジメント)損保ジャパン外国債券ファンド (プルデンシャル・インベストメント)PRU海外債券マーケット・パフォーマー (安田投信投資顧問)安田外国債券ファンド(愛称:ハリアー) (アイエヌジー投信)アイエヌジー・海外債券オープン(愛称:ブリッグ・ファンド) (三井住友アセットマネジメント)三井住友・外国債券アクティブ 年2回決算ならもっと多くのファンドが存在します。 ただ、世界の債券に分散投資する商品のほとんどはアメリカも投資対象に入ってしまいます。アメリカのマーケットは非常に大きく、日本に比べて高金利だからです。 あと、今お持ちのハッピークローバーは分配金再投資コースを選ばれているのでしょうか。外国債券に投資するファンド(決算の回数に関わらず)のほとんどは分配金を受け取るコースと再投資するコースがあります。両者とも税金がひかれてしまうのは共通ですが、無手数料で再投資できますので。REITファンドについても同様のことが言えます。 ちなみに年2回決算のREITファンドは (日興アセットマネジメント)日興・AMPグローバルREITファンド(6ヵ月決算型)<グローバルREIT>、日興ワールドREITファンド、日興・INGグローバル・インカムREITファンド などあります。 少しでも参考になればと思います。
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- raja1995
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国内で買えるファンドという事なのかが不明ですが、外国の不動産に投資するREITに近い形のファンドです。 見てもらえれば分かりますが、イギリスの不動産賃貸物件にしているファンドで、非常に安定した成績です。 年5~13%で、非常に綺麗な右肩上がりのファンドです。
- 参考URL:
- http://www.glanmore.com/
お礼
御回答、有り難うございます。 商品としてはかなり魅力的なようです。ただ、今回はあくまでもごく少額ですのであまり手間のかからない国内が望ましいと考えています。 御紹介いただいた商品については、今後の研究課題とさせていただき、これやこれに類するものに投資しても良い位資産を増やしていけたら、と思います。
お礼
早速に御回答いただき、有り難うございます。 結構多数あったのですね。全く不勉強でした。幾つかは存じておりましたものの。 モーニングスターでも全てはチェックしきれませんし。 確かに仰る通り債券といえばアメリカは外せませんよね。金利上昇局面も一旦は止まりそうですし、投資と信条とは切り分けて理性的な選択をした方が良いかもしれません。 ともあれ、挙げていただいたファンドに関しては内容をチェックしてしっかりと検討させていただきたいと思います。本当に助かりました。 なお、ハッピークローバーについては株式の口座を持っていたこともあり、且つ購入手数料が断然安かったのでイートレード証券に持っています。ここは再投資型が選択できないのです。全ての条件が望み通り、というところがなかなかなく、どうにも悩まされてしまいます。