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生活保護中の収入について教えて下さい
現在、心療内科に通院中で、生活保護を受給中の親と同居してます。家に引きこもりがちで、とても辛いです。 週に3日程アルバイトをして月5万円程収入があった月が半年ほどありました。鬱病とは診断されてないのですが、いつも死にたいとか思っていて、気を紛らわせる為と、学生の時の奨学金を返す為に働いておりました。 が、頭の中が余裕がなく収入申請をしてませんでした。収入申請すると5万円すべて引かれるのでしょうか? また半年程、収入があった分は返還しないといけないのでしょうか?かといって、今はお金がありません・・・。 もしくは、警察に捕まって逮捕とかになって前科1犯とかなってしまうんでしょうか? もし、そうなったら死ぬしかありません。パニくってきてどうしていいかわかりません
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- raiden33
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まず,前提条件として,あなた自身も保護を受けていることとして回答します。 「月5万円程収入があった月が半年ほどありました」 「収入申請すると5万円すべて引かれるのでしょうか」 通常,就労した時に適切に収入申告していた場合,全額を保護費から引かれるわけではありません。 基礎控除,特別控除,交通費等必要経費を控除した金額が収入とみなされます。 手元に控除表がないので正確には不明ですが,約3万円ほどが収入としてみなされると思われます。 尚,控除の額は,給与の金額により異なります。 しかし,今回は申告の失念により,過去の申告となります。従って,過去に貰った保護費の返還になるわけですが,返還には2種類があります。 「生活保護法第63条による返還」と「生活保護法第78条による返還」です。 そのどちらを適用するかは,福祉事務所の判断になります。 63条返還の場合は,ある程度の控除をしてもらえる可能性がありますが,78条返還の場合は,いわゆる「不正受給」として控除適用なしで全額返還とされます。 今回の場合, (1)直ちに担当ケースワーカーに,申告漏れがあったことを報告し,給与明細等添えて収入申告をする。 (2)福祉事務所の決定した金額を返還する。 (3)その際,全額返還が基本ですが,事務所によっては分割返還が認められるところもありますので,「返す意思がある」ことを前提に,担当者と相談する。 上記の方法以外の対応はないものと思われます。 申告がなされなければ,ほぼ間違いなく不正受給とされますので,すぐにでも申請をしてください。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
あなた自身が社会に飛び出しきっていないので、却っていろいろと考え込んでしまうのかも知れませんね。 引き篭もりと言いつつアルバイトが出来ているのであれば、思い切って、社会に飛び出してフルタイムで「体を動かす仕事」に就いてみるのも良いかもしれません。 あなたのような若い人を対象として、仕事に就くためのカウンセリングをしてくれるところがありますから、下記サイトを参考に一度訪ねて見られたらいかがですが。