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カーリングは、なぜ氷上のチェスなの

カーリングは、なぜ氷上のチェスと呼ばれているのですか? 氷上のダーツならイメージできるのですが。

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  • patofu
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回答No.8

ダーツは相手の矢を落とすことが出来ないという意見が多いですが、 プロのダーツを見たことのある人なら、一瞬でその類似性に気付くはずです。 ・先攻後攻で有利不利が出来る。 ダーツは先攻、カーリングは後攻が有利。ブレイクやスチールすることが困難である。 ・最後の一投が勝負を決する。 ダーツの01ならダブルアウトが決まらなければ勝てず、カーリングなら最後の一投で勝負が決まる。 ・それまでのスローでアレンジ ダーツは上がりやすい数字になるまでアレンジし、カーリングも最後の一投に有利になるよう配置する。 ・得意なスロー ダーツには個々に命中率の高い点数があり、カーリングも一人一人得意なショットがある。 ・微妙な力加減 ダーツは投げ出す角度が0.5度でもずれれば目標からずれ、カーリングはスイープの力加減でもストーンがずれてしまう。 ・高い集中力が必要。 相手のナイススロー・ナイスショットに動揺して失敗する様を、ダーツでもカーリングでもよく見た。 カーリングの根幹の全てがダーツと酷似しています。 チェスと似ているのは、ただ考えるという点だけです。 先を読むにしても、カーリングは2手も3手も読めない。せいぜい次の手だけでしょう。 そして、誰も気付いていないでしょうが、その考える点をより詳しく言うと、 チェスもカーリングも、チェックメイトをする駒とスキップの2投目以外を捨て駒にするということです。 いかに他の駒を捨て駒にするかが問われている競技なのです。 ダーツとの類似性と、捨て駒の重要性を比較したら、 より根幹が共通しているということならば、やはりチェスなのかな、と思います。 ですが、ほとんど多くの点がダーツと共通していることは確かです。 例えるなら、同じ男でも全く違う性格の人同士がカーリングとチェス。 そして似たもの夫婦がカーリングとダーツになるのか、ならないのか。

noname#16474
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その他の回答 (9)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.10

たまたまメジャーでイメージするのがチェスだったからではないでしょうか。勿論、点数や勝敗の決め方ではありません。 (私の勝手な解釈ですが)想像してみて下さい。チェスで自分の駒と相手の駒と入れ替える場面を…。やり方は様々ですが、自駒で敵駒を押し出したり、中指と薬指で自駒を挟み、敵駒を親指と人差し指で摘んで入れ替えたり。カーリングのストーンのやり取りと似ていませんか? もっとも、昭和生まれの年代にとってカーリングはどう見ても「氷上のビーダマ」ですが…。

noname#16474
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  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.9

相手の意図を阻止しながら自身の意図を実現していくという点で。 私は、一番近いのはスヌーカーだと思いますが、スヌーカーが一般的なゲームではないので仕方がないでしょうね。 あるいは連珠やオセロなども近いかも。 マイナーゲームばかりになってしまう。 まあ、考えるゲーム=チェスという短絡思考を誰かがした結果なんでしょう。コンピュータもチェスの名人とやるのが話題になるでしょ。

noname#16474
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  • nijik
  • ベストアンサー率5% (2/35)
回答No.7

 ぼくはチェスをやるし、将棋・囲碁などもやるし、ボウリング・ビリアードなどもやります。そのぼくから見ると、「氷上のビリアード」がいちばんふさわしいと思います。(以下、ボウリング→チェス の順)  ビリアードでは手球(直接打つ球)を的球(狙う球)のどこにどれぐらいの力で当てるか、当たったあとの手球の動きと的球の動きなどを事前に考慮・計算してプレイします。そのへんが、カーリングとそっくりです。  余談。質問文の「ダーツ」の意味がはじめ分かりませんでした。ハウスの形からの連想なんですね。でもそれなら、「……アーチェリー」などもありですね。

noname#16474
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  • smatsuz
  • ベストアンサー率30% (191/630)
回答No.6

ダーツゲームの細かいルールまで知りませんけど、相手のダーツを落としたり、高ポイントのエリアをブロックしたりはできませんよね? もしできるのであれば「氷上のダーツ」と呼ばれてもおかしくありません。 私はチェスのルール自体も詳しくは知りませんがカーリングを見ていて「将棋や囲碁みたいだなぁ」と感じました。No.4の方が書いたように「陣取り」なんですよ。相手より良い陣を取ればポイントになります。自分は良い陣を取り相手には陣を取らせない。その陣(ポイント)をとる為に何手先まで読むか、そこは頭脳ゲームです。そしてその読みどおりにストーンを滑らせる、その部分が(肉体)スポーツなのです。

noname#16474
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  • Jodie0625
  • ベストアンサー率30% (397/1288)
回答No.5

ダーツですと、相手がどんなショット、得点をしても、それまでに自分で得た得点には影響しません。ボウリングみたいなものです。 チェスですと、自分が指す手は相手の駒の直前の結果に影響を及ぼし、場合によってはマイナス点を与えます。 丸が書いてあるし、見た目ダーツの的に似てるから、氷上のダーツといっても大差ないような気もしますけどね。

noname#16474
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  • poke1
  • ベストアンサー率51% (242/472)
回答No.4

ダーツは的当てゲームです。 チェスは陣取りゲーム(チェス専門家の方には叱られそうですが)、頭脳プレイが主です。 (ダーツもそうだよ!といわれればおしまいだが) 自分の駒の位置・相手の駒の位置を考え、相手の駒の動きを予測して、自分の駒を動かす。 それと同じで、カーリングは自分のストーンをどこに置くか、あるいは相手のストーンをどうはじくか。 止めるのか、はじくのか、ガードするのか、わざとアウトにするのか。 氷上でチェスのような頭脳ゲームをやっているのです。 体力だけでなく、頭脳戦でもあるから氷上のチェスなのでしょう。

noname#16474
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  • masaho-mk
  • ベストアンサー率27% (140/501)
回答No.3

戦略をたてて石を配置するところが、チェスと似ているから「氷上のチェス」と言うのでしょう。チェスも、戦略をたてて駒をうまく配置して、最終的に相手のキングをチェックメイトするゲームじゃないですか。 氷上のダーツだと、ターゲットに入った石はすべて得点ってイメージがあります。

noname#16474
質問者

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回答No.2

単に円の中心にストーンを置くだけではなく、相手のストーンをはじき出したり、手前に置いてブロックしたり、戦略が重要な競技だからです。

noname#16474
質問者

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noname#16474
質問者

補足

No8さんまで読ませていただいております。 しかし、このようなコメントを質問者が書けないのは、不便ですね。 No1さん、No2さん、補足欄を使わせてもらって申しわけありません。

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  • biwako1215
  • ベストアンサー率13% (177/1302)
回答No.1

私は氷上のダーツより、氷上のチェスのほうが イメージ的にはあっているように思われます。 どこに球?を置くかを考える、先々のことも 考える、先攻後攻もありますし、やはり チェスですね。 オリンピックを見て、ちょっと興味を持ちました。

noname#16474
質問者

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noname#16474
質問者

補足

いま、4番の方の回答まで拝見いたしました。 いろいろな方の意見をお聞きしたいので 締め切りはもう少し待ってください

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