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ビデオピットレートと容量との関係
Dragn Drop CD+DVDを使用しメディアに録画するとき、録画容量が4.176MBのとき、ビデオピットレート8000kbos ですと容量がオーバーしています調整してくださいと表示がでます。5500kbpsぐらいにするとOKとなり録画が開始されます 今適当にビデオピットレートを変更していますが、この録画画面の容量とビデオピットレートとの関係を教えていただきたいとおもいます。例えば容量が5MBだとピットレートはいくらまでとか。DVDは初心者でそもそもビデオピットレートの意味もよくわかりません。よろしくおねがいます。
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>DVDは初心者でそもそもビデオピットレートの意味もよくわかりません… > では簡単に説明します。 「再生時間(秒)」X「ピットレート」(+音声分)=「容量」です。 ピットレートはDVD画質で8000kbs VHS以上で6000kbs位 VHS程度で4000~5000kbs位(任意設定可能)の設定になります。 TV/VHSからのキャプチャー録画の場合でDVD化を目的ならば、ピットレート(映像/音声)を再生時間(編集後の最終的再生時間)に合わせれば、オーサリングの時間短縮/音ズレ防止/DVD-Rの容量を余す事無く/再生時間に合わせた画質、で仕上がります。 つまり、録画→編集→オーサリングと同じピットレートで行えば言い訳です。 DVD-R(1層)4.7GBに、書き込めるのは4.3GBです(メニュー等含む)。安全に書き込むには4.0GB以下でしょうか(メディアの質等による) 問題なのは「素材の再生時間(DVD上での)」です。時間が決まれば「ピットレート」の最大値が決まります。
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ビットレートとは一秒間にどれぐらいの密度で情報を収めるかの値で、 これが適切に設定されておらず、 画面の動きに比べ低すぎるとブロックノイズやコマ落ちの原因となりますし、 大きすぎてもファイルサイズがでかくなるだけで無駄となります、 MPEGエンコードソフトによってはTMPGEnc 3.0 XPressのように2パスVBRでファイルサイズを予測してエンコードできるそふともあります、 Dragn Drop CD+DVDは持っていないので設定などは不明なんですが、 MPEGレイヤー2音声であれば「DVD作成のための計算機」というツールで簡易計算できます(リニアPCMなら1時間で約600MBほど増量)。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se257815.html
お礼
早速回答いただきまた簡易計算ソフトまでしらせていただきありがとうございました。参考になりました。
お礼
ご叮嚀な回答ありがとう ございました。