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草津国際スキー場のゴンドラ運休条件について
今週末草津国際スキー場に行くのですが、強風時はゴンドラが運休になると聞いています。週末のスキー場の天気予報を見ると、風速5mと書いてあり、前後の日より強めです。ゴンドラってどのくらいの基準で運休になるんでしょうか?ご存知の方がおりましたら回答願いたいです。 一度行ったことのあるスキー場なんですが、ゴンドラに乗れないとコース半減なんで、止まるようであれば行き先を別のスキー場に変更しようかと迷っています。
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会社や立地によっても違いますが、だいたい10~20m/sで減速運転、多くのリフトが18~25m/sで「風監視」自動停止になるように設定してあると思います。 ゴンドラは、強風の日はインゴットという重りを載せ(増やし)、揺れを減らすことをしますが、風が当たる面積が大きいため、リフトよりも弱い風速でも減速・停止することがあります。 あとは現場のリフトマンの判断で減速・停止します。 ○時から運休・○時から運転開始の判断は、各リフト索道主任から本部へのやりとりで決まるはずです。 風速設定に違いがあるのは、同じ風速でもリフトの前後から吹く風なら搬器のゆれは少なく、支柱に当たりにくい。左右から吹く風はお客さんに危険が大きい。 それと、リフトの構造上、横揺れは脱策の危険が大きい。 横から吹く風のほうが、減速・停止になりやすいです。 風が継続して強く吹いているのか、瞬間的に吹くのかによっても基準が違います。 リフトが林の間を通るほうが、ひらけている所より風の影響を受けにくいです。 5m/sならまず大丈夫だと思いますが、瞬間的に15m/sくらい吹く場合、減速運転や一時停止などがあるかもしれません。
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- santana-3
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まあ条件にもよりますが風速13~15M程で運行停止になると思います。 スキー場で風速10Mと言ったらゴーグルしていないと目を開けて居られないし、雪が舞い上がってそこに居るのも嫌になるくらいです。 5Mでしたら「今日は風があって少し寒いな」程度でしょう。
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回答ありがとうございます。 ゴンドラ止まるってことは、滑るのもつらい状態ってことですね。
- ultraCS
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気象庁の風力階級で言うと5m/sは軟風で、「木の葉や細い枝がたえず動く。旗がはためく」という風力ですから、これで運休してたら、商売あがったりでしょう。 http://www1.odn.ne.jp/haru/data-other/wind.html 一般的には風速15m/sあたりが索道の運行限界とされていますが、スポットで強風などがあれば12m/sあたりからは危ないかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、5mなんてたいしたことないってことですね。安心しました。
お礼
回答ありがとうございます。 むちゃくちゃ詳しいですね。よく分かりました。たぶん大丈夫そうなんで安心して草津に行ってきます。