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福祉関係の仕事に興味があるのですが、
福祉専門の学部ではなく、他方面から学んでみたいです。そこで、心理学や社会学を学び、福祉関係の職につくか、医療関連(特に作業療法士に関心があります)を学んで資格を取り、その知識を福祉の場で生かしていくかで悩んでいます。 特別な資格がなくても心理学や社会学を生かせる福祉の仕事はあるのでしょうか。 また、医療関係の資格を取るとなると専門学校への進学も考えられますが、大学へ進んだときと何か差はあるのでしょうか。
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福祉の仕事は特別な資格が無くても勤められるものも多くあり、福祉以外の学部を出ても勤められます。 作業療法士は、医療系資格の中でも、とりわけ福祉的な考え方が必要なのでいいと思います。 私自身は福祉系学科卒ですが、出ていて便利だったなと思うこととしては、社会福祉士受験資格がついてきたことです。もちろんこの受験資格は、専門学校でも取れますので、一回他の方面を学んで取られる方も多くいますよ。福祉だけでなく、社会学や心理学などを含めて広く学ぶことも、選択肢としてはいいと思います。
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- jyamamoto
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回答No.1
本当に福祉関係の仕事に就くつもりであれば、福祉専門の学部を選択した方が良いと思います。 その方が「福祉」を中心において必要な学問が学べるようにカリキュラムが構成されていますから、心理学や社会学、また必要な医療関係の学問も学ぶことができます。 専門学校と大学の違いは、大学の方が学ぶ領域が広いということと、卒業後に取得できる資格も沢山あります。
質問者
お礼
ありがとうございます。福祉について学べる学校、またそのカリキュラム等を調べてみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。1度他の方面を学んでからということもできるのですね。もっとよく考えてみたいと思います。