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Socket M について (Athlon64 X2 3800+)

パソコン購入にあたり、Athlon64 X2 3800+搭載モデルの購入を現在考えているのですが(機種は大体決まりつつある)、Socket Mが近いうちに発売されると聞き、今パソコンを購入するべきか迷っています。あまり長くは待てませんが・・・。 現在、FRONTIER神代で購入しようと考えていますが、Socket M搭載パソコンはいつ頃発売になるのでしょうか? 拡張性重視で長く(5年程)使いたいのですが、Socket M搭載パソコンの発売を待つべきでしょうか? パソコンの事はよく分からないので、Socket Mと現行のSocketの違い等教えて頂けると助かります。 よろしくお願いします。

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  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.3

SocketM2対応のRev. FのAthlon64は仮想化技術「Pacifica(パシフィカ)」、セキュリティ技術「Presidio(プレシディオ)」のサポートや省電力化といった変化もあるようです。 どれだけメリットがあるかはものがでてみないとわかりませんが。 デュアルチャネルについては今のSocket939も対応しています。(デュアルチャネルで動かすこととメモリの種類は別) >また、現時点のハイエンドCPUは数年後には値下がりする物なのでしょうか? ハイエンドでなくても値下がりします。 ハイエンドは値下がりの余地が大きいため、2年もすれば半値ぐらいにはなるでしょう。 同程度の性能を持つCPUがそれよりさらに安く売られている可能性もあるでしょう。 5年は使いたいという人は少なくないですが、一番損な買い方です。 パソコンのパーツは値崩れが激しいです。 無理に長く使うことを考えて必要もないのに大幅に高性能で高価なものを買うより、必要十分かそれより他所上ぐらいのものをこまめに買い換える方がずっと得です。 ちなみに、5年前にIntelの一般向けデスクトップ用CPUで最高はPentium4 1.5GHz、AMDはAthlon 1.33GHzですがそれを5年前に買っていたら今まで交換せずに使い続けられていたという自信はありますか? 自信がないなら5年使うということは考え直した方がよいでしょう。

参考URL:
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0208/kaigai240.htm
kemunpasu007
質問者

お礼

デュアルチャネルは現在のソケットでも可能なんですね。 パソコンは数年で使い物にならなくなるのは、今のパソコンもそうなのでよく分かります。仕事用にも使うので、信頼性(固まらないとか)の面で、3年で引退が良いですよね。Pen.4 1.5GHzは自分にはまだ使える性能ですので、引退後は趣味用の専用機にしたいと思います。 有難うございました。

その他の回答 (3)

  • AthlonXP
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回答No.4

欲しいと思ったときが買い時です。 SocketM2(Mではない)は 主な変更点はメモリがDDR2に対応することです。 (他に仮想化技術「Pacifica(パシフィカ)」、セキュリティ技術「Presidio(プレシディオ)」のサポートや省電力化もありますが・・・) はっきりいってマイナーチェンジでしかないです。 メモリが帯域が上がっても そこまで性能があがるとは思いません。 X2 3800の値段は下がる可能性は大いにありますが、 十分高い性能を持っていますよ。 今、買って損はないと思います。 待てないなら買いましょう。

kemunpasu007
質問者

お礼

>十分高い性能を持っていますよ。今、買って損はないと思います。待てないなら買いましょう。 心強い一押し、ありがとうございます。中古のパソコンを買って、SocketM2が出るまで待つか悩んでいましたが、買う方向で行きたいと思います。 有難うございました。

  • etendard
  • ベストアンサー率35% (77/216)
回答No.2

新規格の性能向上点は、DDR2メモリ(現在のPentiumがサポートしているタイプです)に対応することだけです。現行のDDR規格に対するDDR2の性能面でのメリットは殆どありません。 問題になるとすれば、現行のSocket939/940に対応したCPUは、おそらく春に発売される新型で打ち止めとなってしまうことでしょうか。 しかし、現行規格対応のPCでも、しっかりパーツを選んで組めば2~3年は余裕で使えますので、現在発売されている機種を買ってしまっても大丈夫だと思います。 逆に言うと、たとえ夏以降に登場するSocketAM2対応機を待ったとしても、3年後には性能の不足やパーツの故障に悩まされるのは確実ということでもあります。 PCの世界で、3年以上先を気にしても全く意味がありません。なぜなら、ほぼ3~4年でパーツ規格が一新されて、拡張性が限界に突き当たってしまうからです。むしろ、2~3年で買い換えるものと割り切ったほうが、うまく付き合えると思います(個々のパーツの機械的・性能的寿命も大体そのくらいです)。

kemunpasu007
質問者

お礼

迅速なご回答、有難うございます。 DDR2の性能面のメリットは殆ど無いのですね。Socket939対応CPUが打ち止めになるのは自分としては悩む所です。 PCを3年の買い替えで行ける安いパソコンで、使いたいソフトに対応出来るのかソフトの会社に問い合わせた所、安いパソコン(GT4012J)では難しいと分かりました。 現役として考えるのは3年位がいいですよね。有難うございました。

  • pagedown
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回答No.1

SocketM2ですね。ロードマップでは2006年第二四半期のリリースですから、 今春~夏にかけて出てくることになるでしょう(あくまで予定通りの場合)。 Socketそのものの互換性がないのは勿論ですが、メモリがデュアルチャネル のDDR2に対応することが最大の変更点でしょうか。 最新規格でできるだけ長く、ということであればあと数ヶ月待つのが吉かと。 もっとも、よほど重い処理を考慮に入れない限り、現時点でのハイエンドで 構成すれば当面は問題ないとも思います。例えば今夏にM2にしたところで、 5年もたせられるかどうかという観点では大差ないと思いますし。

kemunpasu007
質問者

お礼

迅速なご回答ありがとうございました。

kemunpasu007
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 「メモリがデュアルチャネルのDDR2に対応することが最大の変更点」と書かれていますが、現状のメモリではデュアルチャンネル(デュアルコアCPUを活かせる物?)に対応していないという事でしょうか? また、現時点のハイエンドCPUは数年後には値下がりする物なのでしょうか? 数ヶ月は微妙で悩む所です。

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