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あちこちに爪とぎする
家で猫を2匹飼っています。1匹はエイズで、一部屋に隔離して飼っていますが、ストレスでしょうか、たまにドタバタ暴れます。段ボールでできた市販の爪とぎを2個置いていますが、それも使いながら、あちこちひっかいてぼろぼろにします。障子は、レースタイプの布に替えてからは被害はないのですが、ふすまもたたみもぼろぼろ・・・。もう1匹も、やはり壁に爪を立てます。 何かいい方法はありませんか?リフォームした家がおんぼろ状態です。
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こんにちは。 壁を覆う素材に一工夫必要です。ツルツルした、メラミン塗装のような合板を買ってきて、爪とぎをして欲しくないところを全部覆ってしまいましょう。とにかくポイントはツルツルしていて、ネコの爪が引っかからない素材のものを選ぶのが重要です。床も、フローリングにしてしまうか、ビニールの床材のようなもので覆ってしまうといいかもしれませんね。あるいは、そういった部屋があれば、そこに移動してはいかがでしょう。こういったものだと、ねこは爪とぎに好みませんので、ほとんど被害がでないと思います。そのかわりに市販の爪とぎなどをおいておけば、自然とそれを使うでしょう。 あとは、やはりなるべくなら爪を切ることです。週に一回は必要ですよ。爪さえ切っておけば、被害の程度は格段に軽くなります。それから、爪とぎをしつけでなおすことはほぼ不可能です。爪とぎはねこにとっては本能的な行動ですので、これを押さえつけることはできません。かりにといでいるときに怒っても、あなたがいないときに絶対やるでしょう。 大変そうですけど、なんとか参考にしていただいて、良い方向へ向くよう応援しています。
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エイズの猫ちゃんで隔離しているとの事ですが途中からでしょうか?だいたい猫は最初にしつけた所でするので、途中からその場所へ行けなくなったとなると、色んな所でしてしまっても仕方ないかも、、、知れません。 ウチはカーテンは諦めましたが(注意するまえにボロボロにしちゃったので。猫にしつける場合は最初が肝心で「一度も」させない事です)、あとは爪とぎの所でしかやりません。他の壁でも「伸び」するのに支えにしたりはしていますが、絶対爪はとぎません。 猫がどうして他の場所でするのかというと、用意した場所より、そこが猫にとって良いと思える場所なんだと思います。あちこちでするとの事ですが、一番やっている場所が多いあたりに市販の爪とぎを置いてみられてはどうでしょう?エイズの猫ちゃんの事は私も詳しくないのですが、またたび入りなんかも売っていますので、それでしつけてみるとか。。。壁に立てかけて使わなかったら床に置いてみるとか。 猫の場合は「しつけ」じゃなくって「習慣」です。「ダメ」はあまり分かりません。自分(猫)にとって「良い」か「いや」かで習慣を作っていくので、できれば1日中でも一緒にいて、他の所でやったら、大きな音を出したりして、自分(猫)が不快になる状態を作って「あそこでやるのは"イヤだ"」と思わせる事です。やっている最中にしなければダメです。よく言われるのがペットボトルに小さなボールや硬貨を入れて、それを猫の横に投げつけるというがあります。猫は大きな音が嫌いなので「そこで爪とぎすると大きな音がする」という習慣ができれば、やらなくなると思います。 頑張って下さいね。 後は、猫を飼っている以上「きれいな」おうちをキープするのは、ある程度あきらめないといけないです(^v^;)
大変ですねぇ。 でも基本的なこと・・・ねこちゃんの爪はどうしていますか? 外に出ていない猫ならば爪を切る事をお勧めします。 うちの猫は一回も外に出した事が無い完璧家猫です。 多少爪とぎなるものはしますが大して影響ありません。 きちんと猫の爪を切っています。 そして猫の好きな素材のものを与えています。 爪とぎをする好きな素材があるはずです。 できればそれを見つけてあげることがよいと思います。 いかがでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 爪切りは、半年前に動物病院でやってもらいました。野良で警戒心が強いので、とても捕まえて爪を切るのは無理でしたので。 爪とぎは、ペティオの「両面つかえるつめみがき」を愛用しています。さらに、襖や畳が被害を受けているので、困っているのです。あきらめるしかないのかな。
私は学生の頃下宿先では、安く売っているはぎれのカーペットを柱に貼り付けて爪とぎにしていました。また引っかかれて困る物のカバー用にベニヤ板にカーペットを貼り付けたものを用意しておいて必要時にはそれを立てかけておきました。 ネコが自然界で爪とぎにするものは、繊維が縦の方向に走っている、立ち木などです。とくに樹皮が薄くめくれるタイプのものを好んで用いるそうです。その点、畳はいうまでもなくふすまや障子のさんの部分の木はうってつけでなじみが深いものなんですね。ですから…躾だけでは難しいと思いますよ、特に外でこういったものに馴染んだ後ですからね。 フローリングの床に腰板というのが一番ネコ対策には向いているようです。
お礼
ありがとうございます。 そもそも、最初に仏間に閉じ込めたのが運のつきでしょうか・・・。一番大事な部屋が今では、大きな段ボールが壁をめぐり、ふすまにガムテープという、情けない部屋になってしまいました。 猫の爪とぎに強い畳があればいいのに・・。
- ki61
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うちの壁もぼろぼろです(T0T) しかしトイレのしつけには成功しました。 やり方は、トイレ以外のところでしたらきつく叱り、 そのままトイレへ連れてって座らせました。 しばらくしたら夜はトイレで、日中は隣の林の中でするようになりました。 これと同じようにしてみてはいかがでしょう。 爪とぎ用の道具(木に荒縄を巻きつけるとか)を用意して、 他のところで爪とぎをしたらきつく叱り、 そのままその猫の両前足をその道具のとこへ持っていって、 道具のところで爪を研ぐような動きをさせる。 ウチはトイレには気を使っていたのですが、 爪とぎに気を配るのを忘れたので、今ではどこもぼろぼろです。 ただ見てるとやはり、爪とぎをするところはどこか大体決まっています。 もっともそこが家の障子の枠なんですけど・・しくしく。
補足
問題の猫は、野良だったので警戒心が強く、捕まえられないのです。捕まえて叱ることができればいいのですが・・・。それと、爪とぎよけのスプレーも、彼女の持病の鼻炎のせいでききませんでした。夫は野良猫のマザーテレサ?(ファーザーテレサですね)で、すぐ保護してしまうので困ります。エイズで鼻炎、ということは、自然界では淘汰される存在ですよね。閉じ込められて生きているのが幸せかどうか、考えてしまいます。多分、お互い、迷惑と思っていることでしょう。
お礼
ありがとうございました。そうですね、つるつるした素材というのは気がつきませんでした。部屋自体を段ボールで囲んだり、といった具合で、まるでホームレス猫か?です。そのエイズ猫には、私はあまり愛情をかけなかったのも悪かったんだと思います。ただ、かわいがってあげて部屋を出ると、とたんにドタバタ騒ぎを起こしてしまうこともしょっちゅうです。気長に、猫にストレスを与えず、こちらが我慢するしかないですね。今度、動物病院につれていって爪を切ってもらってきます。いろいろありがとうございました。