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海外でのユース・ホステルの利用方法について
近々、ヨーロッパを中心とした一人旅の海外旅行に出かける予定です。そこで、ユース・ホステルに泊まりたいのですが、その利用方法がよくわかりません。 ユース・ホステルの会員になり、予約の取り方もわかるのですが、 ・貴重品の管理の方法 ・部屋の人数 ・チェックアウトは何時までにしなければならないのか? ・一度チェックインしてしまうとその日はもう町に出れなくなるのか? ・貴重品を保管するロッカーがあるなら鍵を持っていった方がよいのか? など、御自身が海外のユースホステルでの体験を通じて、持っていってとかったもの、もっていっておけばよかったと感じたものや、もっとこうすればよかったなどといったどんなちいさなことでもかまいませんので、ぜひ参考にさせていただきたいのです。 一人旅は初めてのため、アドバイスなんかもあれば、一言でもいいので、ぜひよろしくおねがいします。
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重ねてお答えします。 ロッカーがある場合は、部屋に置かれたバッグの数が限られるので、狙われやすいかなと思って、ロッカーを使ってました。 バッグに鍵をかけて、ロッカーにばかでかい南京錠をつけました。ミラノだったかな。 ブリュッセルのユースでは、フロントの横にロッカーがあって、鍵もコインロッカーみたいな形式だったので、そこは安心して使ってました。 でも、貴重品は入れちゃだめですよ。 とにかくロッカーは荷物の出し入れが面倒くさい。部屋にいる時や、シャワーに行くくらいなら、ベッドの脇に置いておきました。 1泊くらいだったら、私なら手荷物だけもって、バッグはしっかり鍵をかけて、駅のバゲージクレームに預けちゃいます。これお勧めです。 あと、持っていった方がよかったグッズですが、薄手のブランケット。 ストールにもなるし、余分の毛布がなかった場合、結構助かるんですよ、布1枚なのに。冬の旅行には必携アイテムでした。
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- haddock
- ベストアンサー率33% (36/106)
ヨーロッパのユースにはたいへんお世話になりました。 みなさんがお答えになっているように、貴重品管理は自分で、門限のあるなし、チェックアウトの時間、部屋の人数などはまちまちです。チェックインした時に確認しましょう。 私の経験した部屋は4人から50人くらいの収容数でした。あてにならないでしょ? 男女同室のドミトリーも結構ありました。 隣の女性の部屋で、全員下着だけが盗まれたという訳のわからないこともあったので、バッグには必ず鍵をかけて、ワイヤー付きの南京錠でベッドにくっつけておくとよいです。 ヨーロッパのユースでは、時折ホームレスみたいな地元のおじさんとかもいたりするので、荷物には充分気をつけてください。 持っていくと便利だと思ったのは、ナイフとフォークとアーミーナイフ。コップも持っていくと、酒を買ってきた同室の人とかにおすそ分けしてもらえます。 あと、ビーチサンダル。シャワーの行き帰りに、ぬれた素足でスニーカーを履かなくてすみます。 思い付いたまま書いてみましたが、参考になれば幸いです。 フリーはトラブルがあって当たり前なので、命に関わらない限り、授業料だと思って臨機応変に旅を続けてください。
お礼
なるほど、大変参考になりました。 やはり、盗難って結構あるみたいなんですね。 貴重品管理なんですけど、ユースホステルにロッカーがあった場合でも、ロッカーに鍵をかける方法よりも、バッグに鍵をかけて、ワイヤー付きの南京錠でベッドにくっつけておく方がよいでしょうか? よろしければ、暇なときにでもまたおしえてください。
- Umada
- ベストアンサー率83% (1169/1405)
kamabokoyさん、初めまして。 ヨーロッパではドイツ(Konstanz)とスイス(Schloss Laufen am Rheinfall)で1泊ずつしただけでサンプル数としては少なくて恐縮です。ただ泊まってみると日本のYHとの違いは意外に小さく、すんなり馴染めました。 貴重品:私は常に身に付けるようにしました。シャワーの時はポリ袋に入れてシャワーブースに持込みました。頼めば受付で預かってくれると思いますが、中にはスタッフがいい加減なYHもあるとも聞きますからその辺はご自分の判断で。 ロッカー:貴重品用ロッカーは必ずしも備わっていると限りません。仮に錠をかけても通常のロッカーに貴重品を入れるのは私は怖くてできません。もっとも南京錠(鍵をなくすと悲惨なので番号錠がおすすめ)はロッカー以外でも役に立ちますから、持参して損はないです。 ベッド:2段のほか1段のところもあります。といってもホテルのような大きなベッドでなく、2段ベッドの下段だけ、といった感じです。日本のYHとあまり変わりません。 定員:3人から8人くらいで、これも日本と大体同じです。オフシーズンなどで余裕があれば、無理に詰め込まずに定員の半分くらいずつの部屋割りがされると思います。 チェックイン後の外出:門限内なら特に問題ないと思います。15時にチェックインして荷物を置き、そのまま遊びに行って21時に帰ってきたこともありました。遅くなる場合、保証金を預けて予め玄関の鍵を受取っておくシステムのYHもあります。 町外れにあるYHの場合は帰りの交通の便のチェックをお忘れなく。終車が意外に早いことがあります。 チェックアウト・・・Rikosさんと同じく、時間が来る前にチェックアウトしましたので分かりません。大抵は10時だと思いますが、事情があれば交渉次第でしょう。 持っていくものについてはいろいろご心配かと思いますが、一度行ってみれば実は心配しなくて大丈夫だとお気付きになると思います。日本のYHに泊まりに行く感覚で大丈夫です。 日本のYHと違うのはシーツが別料金のYHが多いことです。何泊もされるなら日本から持参する方法もあります(私は持参しました)。ドイツや北欧では高いらしく1泊200~400円くらいと聞きます。また部屋は当然土足ですから、一日中靴を履き続けるのを嫌われるならスリッパ持参でどうぞ。 私はYHでは、同室の人や食事で一緒のテーブルになった人には積極的に話をするようにしました(相手から先に声を掛けられることもあります)。片言の英語でも大丈夫! 気持ちのふれあいが旅を何倍にも楽しくしてくれます。
お礼
本当に長い文章ありがとうございました。 私もいろんな国の人と話がしたくて、一人旅やユースホステルにとまるつもりで、今から大変楽しみにしています。 貴重品管理の話はいろんな人に聞けば聞くほど、いろいろな知恵があり、非常に役にたちうれしいです。 また、何かあればぜひ教えてくださいね!
- hayabusa200
- ベストアンサー率30% (29/94)
私も海外のYHはアメリカと台湾しか利用したことがないのでヨーロッパではあてはまるかどうかわからないのですが。。。 貴重品の管理の方法ですが、ロッカーが部屋か廊下にあることが多いので、そこに入れるのが普通です。鍵はついていることもありますが、ないのが普通です。ですから南京錠は必需品です。私は貴重品をバックパックに入れて、小さい南京錠をつけていましたが、ロッカーに入れたほうが安全だと思いました。 あとドミトリーですからシャワーも当然共用です。貴重品は密閉できるフリーザーパックなどに入れて、シャワー中も目の前に置いておくといいかと思います。 部屋の人数はYHによって違いますが、2段ベッドであることはどこも同じだと思います。ベッドは一部屋に2つから4つあって、定員は4人から8人というところが多いでしょう。 チェックアウトの時間も場所によりけりですが、11時というところが多かったです。そしてそのあと昼休みが1時間あって、フロントでの業務を受け付けないということもよくありました。 チェックインしたあと街に出るのは全く自由です。YH内にはテレビとインターネットくらいしか娯楽がないですし、どんどん外に出てその町を楽しんでください。門限がないところなら何時に帰ってきても一応問題ありません。ただし一人旅とのことですので身の安全には十分お気をつけください。 海外の一人旅は、はじめはドキドキしますが、同時にとてもエキサイティングなものです。いつもと違う自分を感じることができます。いろいろなことに挑戦して、いつまでも心に残るような旅行にしてください。 昔から「旅の恥はかき捨て」といいます。いろいろなことを試して、恥をたくさんかいたほうが、あとになって思い出として残りますよ。他人の迷惑にならない範囲にとどめることはもちろんですけど。 それでは楽しいご旅行を…。
お礼
色々と参考になります。ありがとうございました。 私も、色々と旅先で恥ずかしい思い出がたくさんありますが、今となってはいい思い出です。 いまからほんとにたのしみです。また何かわからないことがあれば、その時はよろしくお願いします。
- Rikos
- ベストアンサー率50% (5405/10617)
ヨーロッパではY.Hをあまり利用したことがないので、少ない経験からのアドバイスです。 ・ドミトリー形式が多いですし、鍵なしのロッカーがあるところもありますが、貴重品は個人でしっかり管理してください。 ・シングルやツインの部屋を併設しているところもありますが、基本は2段ベッドのドミトリーです。 部屋の人数は、それぞれのY.Hで変わります。 ・チェックアウトの時間は覚えていません。(たいがい、朝出掛けてしまうので) 10時か11時頃だったでしょうか?(かなり自信なしです) ・チェックインしてからでも出掛けられますが、門限があるY.Hもあります。 ・南京錠は、持って行ったほうがいいです。 私はオーストラリアでよく利用しましたが、寝袋は重宝しました。(寒いこともあったので) 貴重品・荷物には、かなり神経を使った方がいいです。 個人責任ですので。 では、よい旅行を!
お礼
どうもありがとうございます。やっぱりきっちり肌身はなさずもっておくのが一番のようですね。貴重品管理はしっかりしたいと思います。
お礼
どうもありがとうございます。 駅に預けるという手はなかなかいいてですね。 私もぜひ利用したいと思います。