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情緒のある日本的経営、仕事について

国家の品格という本を読みました。 情緒のある日本人にあった情緒的な経営手腕を とるべきだと書いてありました。 最近は能力主義、合理主義の論理が張り込んでいますが、僕は学生なので現在の日本のビジネスの現場を 知りません。 キャノンのように情緒的経営をつらぬいている会社が あれば、外資系、ライブドアのように、合理的な 経営手腕を撮る会社も日本にはあります。 はたして現在の有名企業では、ほとんどが合理的な アメリカ型経営になってきているのでしょうか? また、はたして合理的で利益追求の経営が本当に 日本人にあうものなのか、皆様の意見をきかせて いただきたいです。 特に会社に勤められている方で、 最近会社の様子、システムが変わったかなと 思われてる方がいらしたら ご意見お願いします

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回答No.2

一昔前、富士通が能力主義に先立って変え その結果、倒産寸前まで落ち込んだよ? 今の日本の会社では 『上司側に管理能力(能力の査定など)が無く 優秀な社員だけが転職していった』 のが現実。 能力主義・合理主義の最大の弱点は Topの能力に業績が依存してしまう為 年功序列で出世した『今の社長』自身を首にしないと機能しない点だろうね。

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  • 301007
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回答No.1

はじめまして。 【また、はたして合理的で利益追求の経営が・・】 小泉・竹中経済が作り上げた企業が実際、【合理的】となってるのでしょうか? 私には、優秀な判断力のある専門家から仕事を奪い、その代わりに同ポストについた役職者は、判断は【コンピュータのデータ】に任せ、勤務時間中はだらだら、脳みそも心もを使わず、文字に表記された【言葉】でのテープレコーダーと同じレベルの応答をし、、、時間外は機械に任せる。。 NTT・・公衆電話の撤去が進み、学校でも携帯を持っていかねば、家庭に連絡取れない。。 ペーパーレス、とも喜ばれて進められてたはずの、IT化ですが、実際にはかつてよりも、紙の消費が多くなってきている。。 個人事業者が、チェーン店の傘下に入ることで、価格競争の値下げをとどめようとしている?!  など