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小鳥が集まる木について
こんばんは。 些細な疑問ですが、ずっと気になっているので、 ご存知の方教えてください。 街を歩いていると、小鳥がやたら集まっている 木がありませんか? その周りの木はどうってことないのに、 ある特定の木には群がっていたりする。 鳥の群れが一時休息しているのかとも 思ったのですが、その割には、 いつ見ても同じように鳥が居る気がするのです。 あれは何をやっているのでしょうか。 なぜ、特定の木に集まるのでしょうか。 なにかその木に魅力(エサ等)があるのでしょうか。 ご教授願います。
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素人考えですがエサの他に見晴らしなども関係しているでしょう。敵をいち早く見つけやすい、かつすぐ逃げられる場所。例えば、あなたが体育館に1人放りだされたとして、ど真ん中にねそべるでしょうか?例え体育館が個室状態でも、大抵の人は隅のほうに落ち着くはずです。 理論的に考えれば別にど真ん中で落ち着いてもかまわないはずなのに、大抵そうなります。これは一種の習性、本能です。小鳥の場合も似たようなことが言えるのではないでしょうか。つまり、一見たくさんある木々のどれにいようが同じに見えても実は絶妙のロケーションがある、と。 また小鳥がばらばらに散らばらないのはもちろん群れになって敵の攻撃成功率を下げるためです。これだけ寒いと目白の様におしくらまんじゅうする鳥もいそうですが。 また人間の錯覚により、小鳥が単にいつもかたまっているだけで同じ木に居るように見える、ということも考えられます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 なるほど、ロケーションの差ですね。 たしかに見晴らしは良さそうな木です。 小鳥が群がっている木は特定されています。 いくつかあるのですが、そのうち一本は私の通っていた大学の正門そばの木でした。 卒業してから大分経ったので、いまも同様かは定かじゃないですが、 当時その周りは、環境音楽として小鳥の鳴き声を流しているのかと錯覚するくらい、 鳥が集まっていたものです。 ただ、いま思えば、その近くに用務員さんの詰所があったので、 餌付けされてた可能性もありますよね。 ほんとのところは、どうだったのでしょう・・・