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タイヤの側面のヒビ

新車で1年半くらいなんですが、空気圧を計ろうとタイヤを見たら側面に細かいひびが入ってました。(走行距離は少ない。) 半年位前見たときは何ともなかったみたいですが・・・。これが普通なんでしょうか?

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  • ok2ok
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回答No.6

No.2の投稿をした者です。  No.3の回答にあるように、新車を買って1年半でひび割れ…というのは「あまりないだろうけど、ありうる」という程度です。クレームで処理できるかどうか、微妙だと思います。  車は屋外でハードに使う道具ですから、車全体が消耗品の固まりです。(極端な話、長い目で見れば、エンジンさえ消耗品で、定期交換部品といえます)  短期間でつぎつぎと交換しなければならない短期消耗品には、エンジンオイルやタイヤ、ワイパー、バッテリー、エアフィルタなどがあります。数年~10年程度で交換する中期消耗品には、ATフルードやサスペンションのショックアブソーバーなどがあり、さらにちょっと先になるとハブベアリングやシャフトのジョイント、エンジンマウントなども交換部品に入ってきます。  で、よく、新車には「新車保証」制度などがありますが、短期の消耗品や短期定期交換部品は保証外と明記してある場合がほとんどです。つまり、タイヤは消耗品なので、もともと「自動車」としては保証外であることが多いのです。  というわけで、一応、車を購入したディーラーにクレームをつけてみていいかとは思いますが、もともと保証外の消耗品ですので、結果はあまり期待できないかもしれません。  タイヤの製造時期の見方については、以下のURLを参考にしてください。  一方、新車販売でも、自動車メーカーがタイヤメーカーから大量にタイヤを買い付けて在庫し、自動車の生産状況に応じてつぎつぎとそのタイヤを組み立てた自動車に装着していくわけです。タイヤを製造してから自動車に装着するまで(自動車メーカーまたはタイヤメーカーの倉庫で)在庫している期間(半年ぐらいはめずらしくない)がありますから、新車であってもタイヤが古いというのはめずらしくありません。(あまり使われていない珍しいサイズや型のタイヤだったりすると、2,3年寝かしたタイヤということもあります)  タイヤ専門店だと比較的新しいタイヤが多いですが、それでも、たとえば2005年10月にこの冬の新モデルのスタッドレスタイヤを買ったら、製造されたのは2005年初め…なんてことはよくあります。(スタッドレスタイヤを売るのは冬だけど、冬になってから生産したら間に合わないので、結局メーカーは1年中生産している)

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/hamakou/study_001.htm
noname#96058
質問者

お礼

タイヤは保証外になってますね。 だめもとで、一度、ディーラーの営業マンに話してみたいと思います。 2度目のご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • jetplane
  • ベストアンサー率30% (140/459)
回答No.7

 タイヤを売っているものです。私はバイク乗りでもありますが、一年で軽いひび割れが出てきました。もちろん、バイクの場合は結構の野ざらしの場合が多いですので紫外線の影響も受けやすく劣化が激しいです。(バイクは車のように3万キロ近くは持たないので必然と1年に1回交換であまりひびは気になりません。タイヤによっては1万キロももたないことも・・・)  新車とのことですが、自動車工場で車が作られてその時にタイヤは装着されますがそのタイヤが作られたのはその前です。そして、車がお客様の注文でお店に来て受け渡しになるわけですがタイヤが製造されてから受け渡しまでやはり時間がかかります。タイヤはゴム製品ですので経時劣化していきます。ですので、一年半でひび割れでもそうおかしいことではないと思います。輪ゴム(大体100%天然ゴムでできています)とは比較にはなりませんが、輪ゴムを数日外においておくと切れやすくなりますよね。  一応、タイヤの製造日の見方ですがタイヤの側面に小さく刻印されています。たとえば、2504であれば2004年の第25週製造となります。一ヶ月を大体4週とすると2004年6月から7月ごろに製造されたタイヤということになります。  細かいひびがだんだんと深くなっていきますので、早めに交換をお勧めします。大体、タイヤを交換して2年くらいで新車装着タイヤでなくてもひび割れが出始めてきます。  タイヤを交換する際も、なるべく雨ざらし野ざらしになっているタイヤは避けることをお勧めします。結構大手のタイヤショップは見せるためにタイヤを外に出していますがやはり紫外線の影響(特に夏場)は大きいと思われますので室内にタイヤを並べているタイヤショップがお勧めです。こういうところでお店を選ぶとひび割れが出てくる時期も遅くなるでしょう。  <ひび割れをなんとか遅くする方法>  空気圧を最低でも付きに1回点検し、適正な空気圧に保つ。空気圧不足はタイヤに負荷がかかり寿命を縮めます。  なるべく走る、これは意外に重要です。ある程度力が加わらないとかちんこちんタイヤになってしまいます。もちろん、過度の熱を発するような走りは逆にタイヤを硬化させてしまいます。(ゴムと硫黄の架橋構造が強くなるため)  変なタイヤ美化剤をつけない、逆効果です。紫外線吸収剤が入っていてゴムをいためないものならOKです。  できることなら・・・光を通さない屋根つきのガレージに駐車。紫外線カットで劣化を防げます。塗装の劣化も防げていいのですがなかなか無いですよね。  

noname#96058
質問者

お礼

出来ることなら屋根つきのガレージにと思いますが・・・。 タイヤを変えるときは気をつけてお店を廻ってみたいと思います。 細かい説明をありがとうございました。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

タイヤ側面のクラック(ひび割れ)はチェッキングと言われているようで、物理的な力が加わって発生する物理的クラックと、ゴムが化学的に反応劣化して発生する化学的クラックがありますが、一般には両者が複合して発生するようです。 1 空気圧不足、過荷重および過度の屈伸 2 カットなどで局部に応力が集中する 3 薬品(つや出し剤)によるゴムの化学的劣化 4 紫外線、オゾン、熱などによる劣化 4は1年半では早すぎますね。 以上の原因に心当りがなければディラーにクレームを言ってみてください。

noname#96058
質問者

お礼

タイヤのつやだし剤と言うか、ひび割れ防止、紫外線を80パーセントカットするとかうたってるスプレーを最初の頃に数回使いましたけど・・。 後は心当たりありません。2番の意味はちょっと分かりませんけど・・・。 とにかく、一度ディーラーに出向いてみますね。 ありがとうございました。

noname#125826
noname#125826
回答No.4

特別過酷な環境でない限り,新車で乗り始めて1年半は早すぎます。 私でしたら,買った営業マンにクレームを言います。 どの会社のどの車種かにもよりますが,トヨタやホンダは意外とクレームを受け入れてくれます。(お客を大事にしている気がします) ディーラーで買われたのであれば営業マンは責任をもって対応してくれることが多いと思います。 是非買った時の営業マンに「車関係の人から1年半ではこうはならない」といわれたといってみてください。 言うのはただですから…。

noname#96058
質問者

お礼

私も、1年半でヒビは、いくら何でもちょっとおかしいんじゃないかと思いました。 近々、営業の人に言ってみますね。 ありがとうございました。

noname#131426
noname#131426
回答No.3

普通じゃないけど、考えられないほどでもない。 元々が古かった。 あまり走らない。 直射日光下に置かれていた。 場合、ひび割れが発生しやすくなります。 走行中突然破裂(バーストと言います)することも考えられるので、早めに交換しましょう。 車は使ってナンボの代物です。 大事に飾っていても、かえって長持ちはしません。 適度に走ってください。

noname#96058
質問者

お礼

大事に飾ってる訳でもないのですが・・・。(笑 ご回答ありがとうございました。

  • ok2ok
  • ベストアンサー率38% (97/255)
回答No.2

 ちゃんと見てみないことにはわかりませんが、ゴムにひびが入っているのであれば、タイヤを交換した方がいいかもしれません。高速道路などでバースト(タイヤの破裂)の原因になる場合があります。ディーラーや知り合いの整備工場などで相談してみてはどうでしょうか?  タイヤの寿命は2つの側面から考えます。1つはタイヤの減り具合。路面に設置している部分は、使うほど減ります。スリップサインが出るところまで減ったら、もうそのタイヤは危険なので使えません。(というか、車検も通らないし、いわゆる整備不良車として責任を追及されます)  もう一つは経年劣化です。タイヤの主要な原料はゴムですので、走行距離にかかわらず、年数が経過したり、保存状態が悪かったりすると、ゴムが堅くなり本来の性能が発揮できなくなります。さらに劣化が進むとひびが入り、最後には破裂します。  ちなみに、タイヤは路面側は非常に頑丈にできていますが、サイドウォール(路面に設置しない横側)は比較的弱いので、サイドウォールのヒビや傷は要注意です。  経年劣化を考えると、普通は少なくとも5年ぐらいは使えるものですが、タイヤを買った(あるいは新車を納入された)時期がタイヤの製造時期とは限りません。たとえば工場で作られてから1,2年保管されたあとで出荷されたタイヤなら、納車されたばかりの新車のタイヤでもすでに2,3年目…ということもあります。タイヤについている番号をチェックすると、何年の第何週に製造されたタイヤかわかるのですが…。  もちろん、直射日光が当たる屋外の駐車場で駐車しているような車のタイヤなら、車庫保存よりも早く劣化しますので、環境にも左右されます。

noname#96058
質問者

お礼

確かに、新車とは言ってもフルモデルチェンジの寸前に購入したものですので、在庫品だった車だと思います。 駐車場も屋外です。 でも、そんな何年もほかっておいて劣化する物も交換せず、そのまま売ってしまうのもなのでしょうか。 ちょっと納得いきませんね。 製造年月を調べてみたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

ゴムが硬化してるのだと思います。 走行距離が少ないという事はあまり乗っていないのですよね?使わないほどタイヤの寿命は短くなります。 ヒビが入ったまま走行している車はありますが、 タイヤ側面が弱くなっていますのでパンクしたりバーストしたり危険だと思います。

noname#96058
質問者

お礼

何でも使わないと悪くなるといいますから、そうなのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

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