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海外で使うノートPCでオススメは?
アイルランドに1年間行く予定なのですが、あちらでインターネット(HP更新)や その他、日本でパソコンを使う程度には使いたいと思っています。 そこで質問なのですが、 ・海外で日本製のノートPCを使う際に気を付けなければならない点 ・オススメの機種 ・購入時のチェックポイント など、教えて下さい。
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私は、自分の会社が海外に数社有り、年間何度も周回していますが、一番だめなのは、SONYです。 例えば、電源のように単純なことを、海外から日本のサポートセンターに問い合わせると、「海外使用は出来ないと書いてある」の一点張りで質問に答えようとしない、このサービス体制がダメ。 また、PC本体の電源は、240Vまで可なのに、付属のCDドライブのアダプターは、100Vまでなので、変圧器が必要とか、ナンセンスですね。 アイルランドのダブリンにも私の会社の支店があり、何回も行っていますが、IBMが一番サービスが早くて親切です。 IBMのHDD&CD-R内蔵(少し重い)がベストでしょうね。 IBMの電源コードは、240V対応に変える必要があります。結構熱を持ちますので、変える事を強くお勧めします。 また、ハードディスクが簡単に取り外せるので、飛行機での移動時には、はずしてハンドキャリーし、本体は、ブツブツビニールにくるんで預け荷物にすれば、移動時に負担が軽くなるし、万一荷物が紛失しても、データーは手元にありますから安心です。 とにかく、重いけれども頑丈さはピカイチです。 あと、内蔵モデムも世界対応で、アイルランドでは、そのまま問題無く使用できます。 以上は、DELLでもほとんど似たようなものです。 予断ですが、CFカード(64MBでも数千円です)を持っていくと、CDRでバックアップした後に変更があったデーターや新着メールを簡単にバックアップ保管しておくことができます。 あと、プロバイダーにメールを保管できることを確認しておくと良いと思います。 ちなみに、朝日ネットは、容量無制限で、3ヶ月保存ですから、3ヶ月以内に日本に戻れるのであれば、日本のデスクトップで帰国後ゆっくりと取りこめます。 以上。
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- SLIM
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>お薦めの機種 CD-ROMドライブ・FDDが内蔵されているもの(標準添付されている機種ではなく) 大体海外からトラブルの問い合わせで多いのが物理的故障よりソフトウェア関係が多いです。 特に「リカバリができない」ということ。 #全部持ってるのにやり方が分からないと言うのも(^^; #できれば何度か練習した方がいいです 別売りのCD-ROMドライブを買ってないとかFDDが無くてBootできないとか。 また、不具合が出た場合 業務上急を要すような場合「不具合がでたどうしよう?どうしたらなおる?」と考える前にリカバリをかけてとりあえず使えるようにします。 OSや必要なソフトウェアは間違いなく持って行かれた方がいいでしょう。 また、長期に及ぶ場合PC単体でバックアップできた方がいいかもしれません。 と、なるとCD-RW・FDD内蔵機種がお薦めできます。 行き先でもNETに繋ぐのであれば その方法を確認して確実に繋がる物を用意していきましょう。 また、プロバイダの契約なども(必要であれば)日本でしていくと楽です(ローミングサービスは長期だとちょっと割高ですけどね)。 海外サポートは現在殆どの大手メーカーは行っています。 ただし機種限定や地域限定があるので確認が必要です。 又、「持ち出し規制」がありますので確認しましょう。 #ソフトウェアも IBM http://www-6.ibm.com/jp/jpccinfo/iws/servicecenter.html 東芝 http://www3.toshiba.co.jp/assistpc/ilw/ilw2.htm IBMはアイルランドでも大丈夫みたいですね。 その他のメーカーでも隣国で行っている場合があります。 手続きは減ったようですが 必要な書類などが増えた感じがします。 確実に持っていきましょう。
- florenz
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・海外で日本製のノートPCを使う際に気を付けなければならない点 まず、電圧です。 ノートPCの場合、 [PC]---コード(A)---[アダプター]---コード(B)---[電源] となっていますよね。 アイルランドは電圧が230Vなので、PCかアダプターが230V対応の必要があります。 対応していない場合は、変圧器が必要です。 注意しなければならないのは、PCは100Vでアダプターが100V~240V対応で利用の場合です。 この場合、230Vで入ってきた電気がコード(B)を介してアダプターで100Vに変換してPCへ電気が供給されますが、コード(B)が100~120Vにしか対応していない場合(コンセントの先に何ボルトか書いてあります)、このコードを240V対応のコードに変えないと、PCが壊れてしまうこともありますので注意が必要です。 コード(B)は引っ張ればアダプターから抜けるようになっていますので、分かると思います。 この240V対応コードは、大きな電気屋(海外旅行用製品を扱っているところなら確実)へ行けば買うことができます。 ノートPCを新しく買う時に、一緒に買うといいですよ。(店員でもPC専門の人は、このことを知らない人がいるので注意してください) ・オススメの機種 ・購入時のチェックポイント SONYは、空港でひっかかることが時々あるそうです。 実際に海外で利用している人たちの意見を聞くと、東芝のノートPCが評判がいいですね。 東芝はビジネス利用が世界一だそうですから、修理などのサポートも世界各地で対応しているようですし、モバイル機種としても性能がいいのでしょう。 IBMも修理などのサポートが海外でも受けられるようです。 どちらにしても、海外でサポートをうけられる機種にすることが大切です。 海外でサポートを受けられない機種というのは、海外での使用を考慮しておらず、海外環境に対応していないという可能性大です。 その他のコンセントのプラグ形状などは、他の電化製品と同様です。
お礼
とても丁寧にお答えくださり、本当にありがとうございました。海外サポートがあるかどうか、というのは大変参考になりました。東芝とIBMに絞りつつ、色々調べてみようと思います。
お礼
外付けより内臓という決め手を頂いて、絞り込みにターボが掛かりました。ROMも焼ける方がいいのかぁ……と、選択肢に入れました。丁寧に教えて下さり、本当にありがとうございました。