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12/24日の産経のサラリ君って
12月24日(うろ覚え)のサラリ君は、「妻の誕生日プレゼントを 買い忘れた夫が自分のケーキのイチゴを妻にあげる」 と言う内容だったと思うのですが、ここでの「イチゴ」は 明らかに夫の「性器」の象徴であり(妻の表情が それを証明していると思います)、エロティシズムを巧妙に 隠し、かくも堂々と「新聞漫画」として掲載しているところが 画期的だなぁと私は思ったのですが、友人には「それは考えすぎ」と 否定されてしまいました。 私は産経新聞を購読しているわけではなく、旅行先で たまたま読んだだけなのですが、「サラリ君」なる漫画は いつもこういうノリなのでしょうか?それとも単に、私が考えすぎ?
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うぐぐ。むしろサブリミナル効果のような気が。 psssさんのおっしゃるように、漫画においては表情さえも記号化されたものなので、全編これ小道具や背景との組み合わせによるクレショフ効果で構成されているようなものです。 で、奥さんに向けたイチゴが男性器の象徴とした場合、サラリ君が全国紙の朝刊であることも省みずモロダシた所を連想させることによって、作者は何を表現したいのでしょう? 「ほーらプレゼントだよ」「まあヤだわ」って? …考え過ぎ、考え過ぎ。
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- psss
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考え過ぎに一票。 漫画はひとめ見て判り易いように、あらゆるものを記号化しています。 イチゴのショート(ケーキ)なんて、その最たるものですよね。 最低限の線で、ケーキと判らせる事が出来ます。 単にそれを利用したものと考えるのが、順当でしょう。
…考え過ぎだと思います。イチゴのどこが「明らかに象徴」しているのでしょう。フォークに刺さった形でしょうか?それを奥さんに向けたから? 誕生日ではなくクリスマスですね。子供にはプレゼントを買ってきたのに、奥さんのは忘れて怒らせてしまいますね。 子供2人と夫婦2人(おばあちゃんもいるはずですが出てきません)で、クリスマスケーキにはイチゴが3つ。奥さんは旦那と子供のケーキにイチゴをのせてあげています。 そういうやさしい心遣いであるところのイチゴを、忘れたプレゼント代わりに返されてしまって、奥さんはさらに憮然とした表情になったわけで、この話に性的な含みをもたせる意味が全然ないですよね。
お礼
ogatanaさん、psssさん回答ありがとうございます。 まとめレスにて失礼します。 「そう解釈しなければ、この漫画は一体どこで オチがつくの?」というのが疑問の発端だったのですが 「忘れたプレゼント代わりに返されてしまって」という所で 既にオチがついているのですね。気づきませんでした。 しかしながら、依然、「好きだろ?」(うろ覚え)という台詞や イチゴの形状(笑)、そしてクレショフ効果(違うか…) でしょうか、奥さんの表情が どうしても「恥じらい」の表情に見えた事から、 私の解釈の線が捨てきれません。(^^;