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「世界一受けたい授業」ゴジラ松井講師の講義内容
ヤンキース、ゴジラ松井講師の「ここぞという時に緊張せずに力を出す方法」というのを、今日見ようと思っていたのに、不覚にも見逃してしまいました。見られた方いらっしゃいましたら、その講義内容を教えて下さい。実生活に生かそうと思ってます。
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- dog3nana3
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「緊張のコントロール」が大事。 『100%理論』70%は怠け、120%を出そうとしてもだめ。自分の持っている能力を出し切る。自分の能力を知ることが大事。その時の100%を出すようにしている。例えば、剛速球のすごいピッチャーのボールは打てないけれども、このピッチャのこの球ならボクは打てるとか、このピッチャにはこういう風にすればいいとか、自分の中(頭の中で)整理をしておく。整理の問題。120%だそうと思うのはよくない。そういうこともあるがそれは幸運。体調が悪いときも、そのときの100%を出そうと心がける。 100%出し切るのに必要なことは、松井選手のなかでは、自分がちゃんとできることと出来ないこと(自分でコントロールできることと出来ないこと)をしっかり分けて考えるということ。 例えば、野次に関してですが(向こうの野次は日本以上だそうです)それは自分でコントロールできることではないので、気にしないとのことでした。 経験をつみ、記憶力を使い、自分が出来たことと出来なかったことをしっかり覚えておく。(松井選手は自分は打ったホームランの状況を覚えているそうです) ルーティン(順序だててやっていくこと)を持っている。これを忘れたときが緊張しているということ。(打席に入るときとか試合をはじめているときとか決めている動作を紹介されました) この考えはヤンキースのトーリ監督と々考えだそうで、 NYヤンキース ジョー・トーリ著ジョーからの贈り物 という本が出ました。 長くまとまりのない文章になりましたが、ご参考になれば幸いです。
- nyamuko
- ベストアンサー率17% (21/120)
公式サイトに簡単ですが載ってますよ