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副問い合わせと結合の性能
こんにちは。 現在、仕事でSQLを組んでいるのですが副問い合わせをメインに使ったほうがいいのか結合を使うかで迷っています。使い方によりけりなのかもしれないのですが、一般的に、どちらがよく使われるのでしょうか? ちなみに副問い合わせはfrom句で使おうとしています。 DBはSymfowareを使っています。 どうぞ、ご教授のほどよろしくお願いいたします。
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一般的にSUB SELECT処理はメイン処理の結果各行に対して実行されるので結合による突合せ処理よりも多くのCPUコストを必要とし、データ件数が多くなるにしたがってこの差は増大してゆきます。 反面、SUB SELECT処理は細かな指定が可能なためにプログラミングコストを減少させてゆくことができます。 そのため、ターゲットとなるデータベース規模と開発工数、システム規模を基にどちらの方向性をもって開発するか考えます。 どちらにしても開発前に使用する機能を決定しておく事は大切だと思います。
お礼
回答、ありがとうございました。 その後、michi12345さんが書いてらしたとおり、ターゲットとなるDBの規模を考えた結果、結合を使って作業を進めることにしました。 回答していただいたのに、お礼が1ヶ月以上遅くなり本当に申し訳ありません。