- ベストアンサー
住宅ローンの金利について
今後、住宅ローンの金利は上がるのでしょうか。 販売価格よりさらに沢山の利息を払うのは、とても酷ですよね。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
全ては日銀総裁の量的緩和規制解除の決断時期次第です。 小泉首相もついに先日、解除の時期は日銀総裁に任せると言ったようです。 去年の11月の時点では、まだ早いのではないかと言っていたようですが。 なぜ量的緩和規制が解除されると金利が上がるかと言うと、量的緩和規制が解除されると国債の長期金利が上がります。 国債の長期金利は全ての金利と連動してくるので、当然住宅ローン金利も連動して上がります。 但し、日銀総裁は量的緩和規制の解除後もしばらくはゼロ金利政策は続けると言っているので、解除後にすぐ金利が上昇する訳ではないと思います。 参考迄に国債の長期金利が上がると言う事は、国の借金(国債)の金利も増える事になるので、景気の成長に水を差す結果になります。 今迄は景気が悪くても国債の金利が低い分、国の金利負担も少なくなって財政が持ちこたえる事が出来ました。 つまり、量的緩和規制が解除されると国の財政も厳しくなるので、消費税の増税とも直結してくる為に政府ももう少し量的緩和規制解除を待つように日銀総裁に働きかけてはいるようです。
その他の回答 (3)
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
変動金利を選択していると、次回か次々回の契約更新時には、まず上がりますね。 この際ですから、固定金利に変更なさってはいかがでしょうか?
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
現在は,超低金利政策と言って,無理矢理金利を低くしています。 この政策は,今年の6月にはやめたいと、日銀は考えていますが,自民党は景気に影響があるため,もう少し先延ばしにしたいと考えています。 秋には総理がかわりますので、その人物の判断で確実に変わると思います。 今よりも安くなることは,考えられないですね。 通常は,借りた金と同じくらい,金利を払うことになります。
補足
お返事、ありがとうございます。 通常は,借りた金と同じくらい,金利を払うことになります、とありますが、この場合、金利は何%で計算されましたか。
- vt4
- ベストアンサー率37% (9/24)
景気は回復傾向にあるので、それに伴って金利も上昇する可能性は高いと思います。 金利の変動に関わらず、支払額が変わらないフラット35もあるので、検討してみては如何でしょうか?
補足
ありがとうございます。 フラット35では、どのような条件であれば、申込み可能でしょうか。 民間ローンに比べて、条件が厳しいと聞きましたが。
補足
お返事、ありがとうございます。 例えば、0.1%上がった場合、利息いくら上がったと考えたら、よいでしょうか。