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お酒を飲む人=甘いもの食べない、お酒が飲めない費人=甘党っていったい何の話ですか?

私は酒を飲みながら甘いものを食べるのが好きです。 お酒が好きだと人に話すと、甘いものが苦手でしょなどと意味不明な勝手な推測をしてくる人が多い(年配の方特に)のでいつもなぜそのようなことを言ってしまうのか、根拠とか経緯が分かりましたら教えてください。 これは血液型と性格みたいなもののマイナー版くらいに思っていて良いんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yuhkoh
  • ベストアンサー率48% (350/723)
回答No.4

 江戸時代に、擬人化した酒と餅が戦うという見立て絵があります(体は武将、顔は有名な酒蔵・菓子司の紋)。酒のつまみに甘い餅(菓子)は合わないので、「酒好き=甘い物が嫌い。だからその反対に、甘党=酒が嫌い」という程度の発想でしょう。  またこれは、個人的な考えですが、酒:菓子という発想は酒:茶が元の形ではなかったのでしょうか。つまり、協議や歓談の場で飲むものは酒か茶。特に茶は戦国時代以降、武士のたしなみとして重視されます。さらに侘び茶や武家茶が確立することにより、酒席が動的に対して茶席は静的と、その対比がより際だってきたと思います。そして茶には菓子(古くは「果子」つまり果物)が必需です。  そして酒も現在のような清酒ではなく、濁り酒であれば甘みが強いため、一層に菓子は合わないと思います。  そのような点からも、酒:菓子(茶)という言葉的・発想的な対立構造が生まれたのではないでしょうか。

kedaruma2000
質問者

お礼

血液型みたいなあほな○○でしょ断定話と思っていましたが、日本の江戸期の酒のこと、茶道との対比からなど背景を考察すると、案外粋なネタフリだったのかも知れませんね。考え方を改めます。。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#21570
noname#21570
回答No.3

根拠はないと思います。 ただ、お酒が好き=塩辛い酒の肴が好き=甘い物嫌い という人は確かに多い気がします。 私の一番大酒のみの友人も甘い物が苦手です。 大の甘党にお酒好きはたしかにあまりいません。 洋酒にはチョコレートなどの甘いおつまみも合いますが日本酒となると難しいかと。 それでお酒=日本酒(現代のようにお酒の選択肢がなかった)時代からの言われでそうなったんじゃ…。 一方で甘辛両党なんて言葉がありますね。 お酒も甘い物も好きな人の事で、実際にはそういう人の方が多い気がします。 ちなみに私も両党ですが甘い物にはお茶やコーヒーがいいです。 お酒の時は甘くないおつまみが食べたいですね。

kedaruma2000
質問者

補足

やっぱり根拠ないですよね。。安心しました。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.2

 味覚の好みの話ですし検証データーの無い事なので 根拠の無い話でしょうね~  ちなみに私もパフェをおつまみにビールを飲みます。

kedaruma2000
質問者

補足

パフェとビール試してみます。でもカロリー高そう(笑)

  • yspec
  • ベストアンサー率22% (58/255)
回答No.1

あくまでも統計や傾向が拡大解釈されてそれが一般的な内容になっただけでしょうね。 クッキーを摘みに日本酒やビールというより、酒の肴といったら塩辛い物。つまり反比例するもの例えではないでしょうか。

kedaruma2000
質問者

お礼

よくある例え話なのですね、納得

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