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D・W・グリフィスの日本人映画?について
お正月映画『SAYURI』を観て不思議な気持ちになり、このジャンルの映画をいろいろ調べていたところ、なんとD・W・グリフィスの日本人映画?『The Heart of O´Yama』(お山の心)という作品を発見しました。1908年、バイオグラフ時代のものです。 どうやら本家アメリカのグリフィスのDVDボックスにも収録されていないようです。 この作品のフィルムははたして現存しているのでしょうか?また、どのようなお話なのでしょうか? 非常にマニアックで恐縮ですがご存知の方よろしくお願いします。
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グリフィスの研究会などでは今でも上映されているようですけど、詳細はぜんぜんわかりません。 http://www.waseda.jp/prj-21coe-enpaku/jp/activity/2004/report_co02.html キネ旬が発売していた監督全集などを見ると、主要作品として取り上げられていないので、グリフィスの監督作では重要な位置を占めるものとみなされていなかったようです。
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- ismael
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回答No.2
↓ご参考まで。 また「クラシック映画」関連のBBSには詳しい人も参加していますからそちらで問い合わせるのも手ですよ。 http://www1.rocketbbs.com/313/cla_bbs.html
質問者
お礼
こんにちは。 繊細等判明しましたので、後日「クラシック映画」のBBSに投稿します。 ご回答ありがとうございました。
お礼
こんにちは。 おっしゃるように繊細についてはまったく分からなかったので、思いきって紹介していただいた早稲田の映像研究センターに直接問い合わせ、資料をいただきました。 ストーリー、コンティニティ、等判明しました。 写真も見ましたが、やはりトンデモ映画みたいです。 内容については『素晴らしき哉、クラシック映画』というページの掲示板に投稿しますのでよかったらのぞいてみてください。 ご回答ありがとうございました。