車検時のガソリンの減少について
車検についてお詳しい方、ご教示ください。
先々週、新車を購入後、初めての車検を受けました。土曜日に自分で入庫して、3日後に自ら販売店に出向いて引き取りました。
入庫の際、ガソリンの量がまだ半分近く残っている状態で預けたのですが、引取った際、ガソリンの残量はほとんどなく、帰宅途中で警告ランプが点灯してしまうほどでした。走行距離も入庫した時点から比べると、100キロ近く伸びていました。また、ナビもいつもの私の設定とは大きく変わっていました。
ちょっと気になったので、担当者に「どこか別の整備工場に出したのか」「陸運局への申請の際、私の車を持って行ったのか」を尋ねたところ、「車検も整備もうちの工場で済ませ、陸運局へは車はもって行っていない」との返答でした。
直接指摘はせず、「ちょっと気になることが」とだけ言うと、その担当者は「車検の際にはエンジンをかけっぱなしにして整備するので、ガソリンは多少減っているかもしれませんが…」と言いました。
そこで、質問です。
(1)車検後、ガソリンタンクがほぼ空っぽになって戻ってきたというご経験をされたことはあるでしょうか?
(2)車検の際にエンジンをかけっぱなしにして整備するのは常識的なことなのでしょうか?
(3)もしそうだとしても、100キロも走行距離が伸びたのはなぜでしょうか?
前の車の時には、今のとはディーラーが違ったのですが、このようなことはありませんでした。あまり変に勘ぐりたくはないのですが、何か釈然としないものがあります。ちなみに当方、女性です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 タンクを外して整備する事など考えてもいませんでした。 意外な視点からのご回答ありがとうございました。