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ＣＤレコーダーとＭＴＲの違い・・その他。
★電子楽器の演奏をＣＤにやきたい！ ★その演奏をカラオケ代わりにして更に歌を加えた演奏をやきたい！ （ちなみにその電子楽器・・シンセですが・・マイク入力がついており エコーをかけることが可能です） ......ここまでは単に電子楽器の演奏をＣＤにやくことですが....... ★電子楽器で演奏したものに同じ電子楽器で更に演奏を重ねたい！ つまり多重録音の形になるのですよね？ ◆この場合普通だとＣＤつきのＭＴＲが一番適切かと・・。 先日ＭＴＲ売り場に行き沢山の機材を見てきました。 又、前者だけの考えだとＣＤレコーダーでも充分とも思いました。 ただ、店員さんが言うにＭＴＲで今の全てが可能だけれど やはりＣＤレコーダーのほうが音質が全然良いです・・と言われました ちなみに候補の機材は・・・・。 ◆ＣＤレコーダーは・・・ＴＡＳＣＡＭの 「CD-RW750」 ◆ＭＴＲは・・・・・ＴＡＳＵＣＡＭの 「DP-01FX/CD」 この二つに絞っています（予算上７００００円以下が希望です） ちなみに、ヤマハのシーケンサー「ＱＹ－７００」も持っていますが 宝の持ち腐れ・・というのでしょうか？使用した事がありません。 ＭＴＲだと音質が悪くなる・・というのは２つ比べてどの程度か？ その他・・・この文章を見て何かお気づきになった事。 アドバイス頂ける事があれば是非お願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
No.2です。補足ありがとうございました。 ＞昔、カセットで４トラックのＭＴＲを持っていてピンポン録音など ＞しましたが・・最終的にカセットにおとす時、やはり音がかなり ＞悪かった記憶があるんです！ 往事のカセットＭＴＲと最近のデジタルＭＴＲの音質には、雲泥の差が あります。カセットはアナログですので録音を繰り返す、ピンポンを 繰り返すとどんどん音質は悪くなりますが、ハードディスクやＭＤを 使ったデジタルのＭＴＲでは何度ピンポンをしても理論上は音質劣化 しません。私が数年前に使っていたKORGのハードディスクＭＴＲ （D16という型番です）の使用感としても、ピンポンによる劣化は ほとんど感じませんでした。 また質問者様は最終的にＣＤに焼くときの音質を気にしておられる ようですが、最終的な仕上がりの出来はミックスダウン、そして マスタリングにかかっていると言ってよいでしょう。 先の回答で私が貼り付けたページにも「ミックスダウン」の章が あると思うので参照して頂きたいのですが、録音した各トラックの バランスをとり、リバーブやコンプレッサー、ノイズゲートなど適当な エフェクターをかけ、最終的にＣＤに焼けるよう２トラックの音源に まとめる作業が「ミックスダウン」です。 そして「ミックスダウン」で２トラックにまとめられた音源にさらに エフェクトをかけたり、波形編集などの加工をほどこし、最終的に ＣＤに焼くための状態にする作業を「マスタリング」といいます。 最近の市販されているＣＤのほとんどはコンピュータベースで マスタリングがされていると思います。アマチュアのＣＤ製作でも、 きちんとマスタリングをしないといくら機材が高級でも聴くに堪えない ものになるでしょう。「マスタリングエンジニア」という専門の職業も あるくらいです。 ですので、マスタリングをした段階で十分満足できる音質であれば、 その後ＣＤレコーダーでＣＤに焼こうが、ＭＴＲの付属のＣＤドライブで 焼こうがデジタルである以上、気にするほどの差異はでないと思います。 重要なのは「音楽」として聴くに堪えるか、という点でしょう。最近の デジタル環境ならば、危惧するほどの音質劣化は起こりません。 最近のＭＴＲはエフェクトも充実していてかなりのレベルまでそれ一台で 仕上げることができますが、やはりそれでも限界はあります。 個人レベルでさらに上を志向するなら、デジタルＭＴＲを録音のみに 使用し、そこで録音した音源をパソコンにデジタルで移行し、いわゆる DAWソフト（Samplitudeなどが有名）でミックスダウン、マスタリングを すればかなりプロレベルまで近づけることが可能かと思います。 （もちろんプロレベルにすることは不可能です。プロの使っている機材は 次元が違うクオリティとお値段です＾＾；） ただし、ミックスダウン、マスタリングとも一朝一夕で上達する技術 ではないので、何度も試行錯誤をしながらより良い結果を探っていく ことになると思います。 ＭＴＲなりパソコンなり、音のデータの扱いがデジタル化したことの一番の メリットは、元の音源の音質をまったく損なわずに加工したり移行したり できることです。それも気に入らなかったら何度でも繰り返すことが できます。 ダラダラと書いてしまって申し訳ありません。 質問者様は基本的にシンセでバッキングを作り、そこにヴォーカルを のせたいとお考えのようですね。それでしたらＭＴＲすら必要ないかも しれません。 例えば生ドラムにマイクを８本立てて同時録音・・・なんて状況や、 練習スタジオなどでレコーディングをするからパソコンが持ち込めない、 なんていう時はＭＴＲを使うしかないですが、バッキングはすべて シンセやシーケンサーで作り、それにヴォーカルをのせるだけ、なんて いうスタイルでしたら、多少スペックのいいパソコンにUSBなりPCIなりの オーディオインターフェイスを接続し、先に挙げたようなDAWソフト でもってコンピュータベースで録音、加工、ＣＤ製作まで全部やってしまう、 というのが主流になってきてると思います。 最近はスペックの良いパソコンが安価で製作できますし、オーディオ インターフェイスもそれほど不安定なものでもなくなってきましたから コンピュータベースでの音源製作が一番楽で仕上がりも良いものに なると思います。何故パソコン使用に抵抗があるのか、よかったら お聞かせ願えませんか？
その他の回答 (3)
パソコンでＣＤが焼けるのでしたら、パソコンで全部やってしまうというのはどうでしょうね。 一度最近のＤＴＭソフトで何ができるか調べてみてもいいように思いますが。
- boxwood17
- ベストアンサー率41% (107/256)
質問者様が考えておられる用途ならば、迷うことなくＭＴＲでいいと 思います。音質うんぬんの話も、そもそも用途が違うのですから 比較すること自体ナンセンスです。例えば会社通勤や日常の買い物に １０ｔ積みのダンプカーは使いませんよね。同じように宅録のような 多重録音には質問者様の挙げたようなＣＤレコーダーは通常使いません。 まず一般的なレコーディングの手順や、それに使う機材の種類 などを理解したほうがよいと思います。 入門的なページを貼っておきます。 「TOSS's HOME -ottotto.com-」 http://ottotto.com/sound/index.html このページが表示されたら、左側のフレームにある「第４章 マルチ トラックレコーディング」を熟読してみて下さい。 またその章以外もレコーディングの基礎としては非常に充実して いますので、お時間があれば一読してみて下さい。 最近の主流のＭＴＲはハードディスクを記録媒体にしたデジタル ＭＴＲでしょう。最終的にＣＤという形にするならば、ＣＤドライブを 内蔵しているモデルが便利です。質問者様が挙げられた「DP-01FX/CD」も まさにそれですね。 ＭＴＲのメーカーと言えば、TASCAMの他にもROLAND、YAMAHA、FOSTEX、 KORGなんてところでしょうか。いろいろ探してみて下さい。 最後にもうひとつ、レコーディングをする人間なら必ずお世話になる、 非常に役に立つページを貼っておきます。 最初は難しいかもしれませんが、ちょっとずつ理解していって、 技術の向上に役立てて下さい。 「レコーディングエンジニアの藤田です」 http://home.c06.itscom.net/fjt/
補足
お答え有難うございました！３人の方に同じ補足を貼り付け する事を・・まずはお許し下さい！！どうもすみません。 まず、電子楽器・・（シンセ）ではエフェクターも付いており それで多重録音ができる状態です。 （リズムも、音色もさまざまです） また・・シーケンサー（１６トラック）ＱＹ－７００も ＸＧ音源付きで多重ができます。 昔、カセットで４トラックのＭＴＲを持っていて ピンポン録音などしましたが・・最終的にカセットにおとす時、 やはり音がかなり悪かった記憶があるんです！ 歌（ボーカル）を入れたい時はシンセに（マイク入力・・エコー付き） がありますので何気にできることは確かです。 一番のポイントは・・ＣＤーＲにやいた時に他人に差し上げる・・。 という事を考えた場合・・ＭＴＲのみのやいた音の音質が ＣＤレコーダーよりどれ位落ちるか・・が知りたいのです！ あと多重・・と言っても・・全てキーボード（鍵盤楽器）での ものになります。ギターも、ベースも、ドラムも・・。 ですからＭＴＲでリアルタイム録音した場合、内容は良くても、 最終的なＣＤにやいた音が良いものが一番ベストと考えても 良いと思っています。 尚、パソコンから・・（パソコン関連）では使用したくない・・。 という気持ちもあるんです。 したがって・・ＣＤレコーダーでやいた音質と 確かにＭＴＲ１台で全てできるけれども・・。その音質の違い の部分において・・かなりこだわりがあります。 そのほか一応ヤマハのＱＸ－３も持っています。 こちらは音源がないので少し面倒ですが・・使いこなせます。 質問の仕方が非常に曖昧かつ判りづらかったとは思いますので、 せっかくお答え頂いた方には大変申し訳ありませんでした。 今一度・・アドバイスをお願いできましたら嬉しいです。 どうぞ宜しくお願い致します！！！！！！！！！！！
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
そもそもCDレコーダーはその名の通りCD-Rへの録音を主目的としています。 ですから、普通は「完成した音源をCD-Rにする」時に使います。 MTRは「音源を完成させる」のに使う機材です。もちろんプロはもっと大掛かりな機材を使いますが、宅録する人はこれだけで音源を完成させることも少なくありません。 要するに複数の音源（トラック）を録音し、簡易的にミキシングしてくれる機材なんです。 デモテープなんかはこれで十分作れます。とはいえ、書き出せないとどうしようもないので、昔はテープやMD、今はCD-Rへ書き出す装置が付属しています。 ですから、MTR＋CD-Rレコーダーなら分かりますが、CDレコーダー単体で購入しても、ほとんど音源の操作は出来ませんよ？ ちょっと高級なCD-Rドライブを手に入れた、というレベルになってしまいます。
補足
お答え有難うございました！３人の方に同じ補足を貼り付け する事を・・まずはお許し下さい！！どうもすみません。 まず、電子楽器・・（シンセ）ではエフェクターも付いており それで多重録音ができる状態です。 （リズムも、音色もさまざまです） また・・シーケンサー（１６トラック）ＱＹ－７００も ＸＧ音源付きで多重ができます。 昔、カセットで４トラックのＭＴＲを持っていて ピンポン録音などしましたが・・最終的にカセットにおとす時、 やはり音がかなり悪かった記憶があるんです！ 歌（ボーカル）を入れたい時はシンセに（マイク入力・・エコー付き） がありますので何気にできることは確かです。 一番のポイントは・・ＣＤーＲにやいた時に他人に差し上げる・・。 という事を考えた場合・・ＭＴＲのみのやいた音の音質が ＣＤレコーダーよりどれ位落ちるか・・が知りたいのです！ あと多重・・と言っても・・全てキーボード（鍵盤楽器）での ものになります。ギターも、ベースも、ドラムも・・。 ですからＭＴＲでリアルタイム録音した場合、内容は良くても、 最終的なＣＤにやいた音が良いものが一番ベストと考えても 良いと思っています。 尚、パソコンから・・（パソコン関連）では使用したくない・・。 という気持ちもあるんです。 したがって・・ＣＤレコーダーでやいた音質と 確かにＭＴＲ１台で全てできるけれども・・。その音質の違い の部分において・・かなりこだわりがあります。 そのほか一応ヤマハのＱＸ－３も持っています。 こちらは音源がないので少し面倒ですが・・使いこなせます。 質問の仕方が非常に曖昧かつ判りづらかったとは思いますので、 せっかくお答え頂いた方には大変申し訳ありませんでした。 今一度・・アドバイスをお願いできましたら嬉しいです。 どうぞ宜しくお願い致します！！！！！！！！！！！
補足
お答え有難うございました！３人の方に同じ補足を貼り付け する事を・・まずはお許し下さい！！どうもすみません。 まず、電子楽器・・（シンセ）ではエフェクターも付いており それで多重録音ができる状態です。 （リズムも、音色もさまざまです） また・・シーケンサー（１６トラック）ＱＹ－７００も ＸＧ音源付きで多重ができます。 昔、カセットで４トラックのＭＴＲを持っていて ピンポン録音などしましたが・・最終的にカセットにおとす時、 やはり音がかなり悪かった記憶があるんです！ 歌（ボーカル）を入れたい時はシンセに（マイク入力・・エコー付き） がありますので何気にできることは確かです。 一番のポイントは・・ＣＤーＲにやいた時に他人に差し上げる・・。 という事を考えた場合・・ＭＴＲのみのやいた音の音質が ＣＤレコーダーよりどれ位落ちるか・・が知りたいのです！ あと多重・・と言っても・・全てキーボード（鍵盤楽器）での ものになります。ギターも、ベースも、ドラムも・・。 ですからＭＴＲでリアルタイム録音した場合、内容は良くても、 最終的なＣＤにやいた音が良いものが一番ベストと考えても 良いと思っています。 尚、パソコンから・・（パソコン関連）では使用したくない・・。 という気持ちもあるんです。 したがって・・ＣＤレコーダーでやいた音質と 確かにＭＴＲ１台で全てできるけれども・・。その音質の違い の部分において・・かなりこだわりがあります。 そのほか一応ヤマハのＱＸ－３も持っています。 こちらは音源がないので少し面倒ですが・・使いこなせます。 質問の仕方が非常に曖昧かつ判りづらかったとは思いますので、 せっかくお答え頂いた方には大変申し訳ありませんでした。 今一度・・アドバイスをお願いできましたら嬉しいです。 どうぞ宜しくお願い致します！！！！！！！！！！！